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2010年9月 アーカイブ


2010年9月27日

卒業論文中間発表会  【お知らせ】

平成22(2010)年度 人間学履修コース 卒業論文 中間発表会

本年度の人間学履修コースの卒業論文の中間発表会を下記のように実施します。

日時 10月11日(月・祝)午前10時~
場所 人文社会科学系棟B331

   (B棟学生玄関が入り口になります。)

卒業論文を執筆する予定の4年生は、卒業論文指導教員と相談のうえ、各自で中間発表のレジュメを40部程度用意して、出席してください。
1人あたり発表10分、質疑応答5分程度を予定しています。
(2、3年生の参加も歓迎します。)
出席できない4年生は、卒業論文指導教員に承諾を得たうえ、卒論の題目を決めて期日までに学務係に提出してください。

人 間 学 履 修 コ ー ス 委 員

2010年9月23日

大学院生合宿報告  【イベントの記録】

9月19、20日と密やかに院生合宿が行われました。合宿地は五頭です。
参加人数も少なかったので移動には自家用車(城戸先生、中川君)を使用しました。
私は中川君の車に乗車したのですが、城戸先生の車に付いていくのが大変だったとのことです。
さて三連休の混雑もあり昼飯が予定外の場所になりつつも無事、今回お世話になる珍生館に到着。お寺の目の前の風情ある宿です。
早速、論文の中間発表………の前に近くの公衆浴場で一休み。温めのお湯が癖になる感じです。
珍生館 華報寺

中間発表自体についてはすいませんがノーコメントでお願いします(´・д・`)
今後より一層修士論文に励まなければいけないことだけは確かです。
研究会の様子

夕飯は温泉で炊いたお米に揚げたての天麩羅、牛タンの味噌焼きなど大変美味でした。

さて宿の風呂に入ったらお楽しみの宴会です。なお、珍生館は持ち込みOKとのこと。
栗のにごり酒やらマッコリやらと種類は豊富、つまみもたっぷりとあります。
何しろ7人で1万5千円分もありますからね。
………
……

案の定残りました(ノ∀`) どう考えても買いすぎでした。反省。

翌日は登山をするという予定ですので早めにお開き。まぁ院生らはみんなあんまり寝てなかったみたいですから。

2日目です。天気は曇りでしたが夜まで持つ、という天気予報を信じ予定通り五頭登山へ。
午前10時ごろに登山開始。それにしても登山するとは思えない服装です。
私は普通に大学に行くような格好でしたし、中川君に至ってはコンビニ帰りのような格好 ………まぁ若いから大丈夫でしょう。

そんなこんなで3時間弱かけて五の峰に到着。流石に寒いです。
ちなみに五頭山は五の峰~一の峰と五頭山頂から成り立っています。
五の峰から、間違えて沢下りのルートに行ったりするトラブルがありつつも、無事に全ての峰を踏破し五頭山頂へ到着。
なんと言うか、一の峰や五の峰ほど視界が開けてない感動が薄いような気もします。
むしろ私は一の峰から五頭山頂にかけての山の稜線を歩いている感じに感動しました。
五頭山頂 稜線から
山から降り、再び登山口に戻ってきた頃は既に午後5時。7時間ほどかかった計算になります。
まぁほとんど山に登ったことのない人が大半の中、日が暮れる前に戻れてよかったと言うべきでしょう。

帰りは杉村温泉、薬師の湯(ラジウム泉)で疲れを癒し、全日程終了です。お疲れ様でした。

修士論文をいよいよ仕上げていかなければならないという意欲が高められた上に、一人ならすることもなかっただろう登山をしたことは非常に有意義かつ充実した合宿だったかと思います。そして今後山登りをする際にGパンを履くことはないでしょう(笑)

最後に幹事をしてくれた浦上さん、運転手の城戸先生に中川君、お疲れ様でした。
そして、みなさんありがとうございました。

[文責=新潟大学大学院現代社会文化研究科修士課程・大塚貴匡]

2010年9月22日

「言語学読書合宿」の歴史  【イベントの記録】

 人間学コースでは、福田先生、山崎先生のゼミ生を中心に、言語学分野に関心をもつ学部生、卒業生、大学院生たちが参加して、毎年「言語学読書合宿」を開催しています。
 今年で13回目を数え、津川温泉にて活発なゼミが開かれました。

○第13回 「言語学読書合宿」
日程:平成22年9月11日(土)~9月13日(月)
場所:津川温泉「清川高原保養センター」
課題図書:荒川洋平『日本語という外国語』講談社現代新書
参加者:15名

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以下は、これまでの合宿の記録です。

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