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2019年2月 アーカイブ


2019年2月14日

卒業論文概要の提出について  【お知らせ】

卒業論文発表会で発表を行った者は、当日用いた卒業論文概要の電子ファイル(Word等の文書データ)をメールで提出してください。必要であれば、教員による指導に従って修正を行ったうえで提出してください。提出を行った者について、順次、卒業論文の成績登録が行われます。

  • 提出締切:2月14日(木曜)12:00
  • 提出先:太田

不明点は、人間学教員まで問い合わせてください。

2019年2月 7日

卒業論文発表会(口頭試問)お疲れ様でした  【イベントの記録】

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2019年2月 5日

卒業論文発表会(口頭試問)  【お知らせ】

平成30 (2018) 年度の人間学分野の卒業論文発表会(口頭試問)を下記のように行います。

  • 日時 平成31 (2019) 年2月5日(火曜)13:00~18:00
  • 場所 人社系棟 B228、同 B329

発表者は以下の通り、準備と発表を行ってください。

  • 事前に卒業論文のコピー(紙媒体およびPDFファイル)を副査と司会に提出してください。この締切は1月24日(木曜)とします。副査と司会の担当者については、追ってここでお知らせします。
  • 事前に卒業論文の概要を作成し、指導教員のチェックを受けてください。様式はA4で1枚(1400字程度)とします。この概要は後日、人文学部のwebページにて公開されます。
  • 当日の発表において、まず上記の概要を主査・副査・司会および傍聴者に配布し、それに基づいて論文内容を説明してください(5分以内)。その後、主査・副査による口頭試問に移ります。口頭試問を含めて発表は1件につき20分程度です。なお、概要は40部用意してください。

付記

  • 当日、発表者の皆さんには人文学部の「カリキュラム満足度アンケート」を配布します。必ず当日中に、回答した用紙を提出するようにしてください(提出先:太田研究室)。
  • この発表会は公開で実施されますので、他の学年の学生も傍聴することができます。特に、人間学分野の2年生と3年生は積極的に参加するようにしてください。
  • 卒業論文発表会(口頭試問)終了後、恒例の懇親会(追い出しコンパ)が企画されています。ぜひご参加ください。

追記

  • 卒業論文発表会(口頭試問)における進行の詳細についてはこちらのとおりです。

2019年2月 9日

人文カフェ2018「聴くということ」  【お知らせ】

人文カフェ2018ポスター_vol_5 縮小版.jpg

ポスター(pdf) のダウンロード

思索の冬。人文カフェ2018「聴くということ」vol.5が開催されます。
「人文カフェ」は、人間の基本的な営みがもつ広がりや奥行を、人文学のさまざまな視点から探究してみる開かれた講座です。
今年度の全体テーマは「聴く」について。
どなたでも自由にご参加いただけます。是非お気軽にご参加ください。

開催日程とプログラム

vol. 1 傾聴  11/25(日)14:00-16:30
vol. 2 効果  12/ 9 (日)14:00-15:30
vol. 3 聴衆  12/22(土)14:00-15:30
vol. 4 聴覚  1 / 26(土)19:00-20:30
vol. 5 奥行  2 / 9 (土) 14:00-16:00

(vol. 1:講演+哲学対話  vol. 2-5:講演+質疑応答)

◆講師
阿部 ふく子 | 哲学 (vol. 1 & 5)
高橋 早苗 | 日本中古文学 (vol. 2)
中本 真人 | 芸能論 (vol. 3)
新美 亮輔 | 認知心理学 (vol. 4)
(以上、新潟大学人文学部准教授)

◆ゲスト
高橋 和枝 | 心理カウンセラー (vol. 1)
金子 文絵 | ろうの世界と手話 (vol. 5)
富樫 悠紀子 | 「幻聴妄想かるた」 (vol. 5)

◆会場 新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟B棟5階プレゼンルーム

vol.5のみ、会場が駅南キャンパスではなく五十嵐キャンパスになりますので、ご注意ください。

アクセスはこちら(「新潟大学」のサイトが開きます。)

◆参加費無料

◆事前登録制 参加申し込みは こちらから
(別ウィンドウでGoogleフォームの入力画面が開きます。)
※登録なしでもお越しいただけますが、準備の都合上、事前に人数を把握させていただきたいため、できるかぎり登録をお願いいたします。

◆vol. 5 ゲストプロフィール

金子 文絵(ぱっち)
三重県出身。県立高校教員、看護師、桑名市・いなべ市登録手話通訳者。看護師として病院・施設等で勤務後、教員となる。教科は看護。高校2年の時に手話に出会い、ろう者たちとの交流から、聞こえない世界(ろう文化)や手話という言語の魅力を知る。高校3年で県の通訳者資格を取得し、地域の登録通訳者となる。手話歴は23年ほど。最近は通訳だけでなく、歌詞や物語の手話翻訳、筆談カフェなどのイべントを通じ、身近にある異文化を伝える活動をしている。

富樫 悠紀子(とがし ゆきこ)
精神保健福祉士。2011年から6年間、東京都世田谷区にある精神障害者の通所施設ハーモニーに勤務し「幻聴妄想かるた」の活動に関わり、表現活動で人とのつながりを作る面白さを経験する。現在は新潟市の障害者施設で生活支援員をしながら、音楽やアートを通じたコミュニケーションの場を開拓中。

主催: 新潟大学人文学部附置 地域文化連携センター

お問合せ先: 阿部 ふく子(新潟大学人文学部准教授)
f.abe[at]human.niigata-u.ac.jp
([at]を@に換えて送信してください。)

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