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2020年12月 アーカイブ


2020年12月13日

卒業論文研究計画書の提出について  【お知らせ】

心理・人間学プログラム人間学分野の3年生(来年度末卒業予定者)へ

人間学分野に所属する来年度末(2022年3月)卒業予定の学生は、1月12日までに卒業論文研究計画書を必ず提出してください。

この計画書は、卒業論文作成に向けた作業の第一歩となります。計画書には、下記の内容をA4用紙1~2枚を用いて的確かつ簡潔に書いてください。

提出された計画書にもとづいて来年度の卒論指導教員を決定します。指導教員の決定がなされないことには、卒業論文の単位も認められないことになりますので注意してください。

             記

1.研究の課題(題目)
2.論文の概要と今後の研究計画
3.使用文献、参考文献


提出期限 2021年1月12日(火)15:00
提出方法 メール添付
提出先  阿部研究室 f.abe@human.niigata-u.ac.jp
ファイル形式 PDF

                     以 上

2020年12月24日

概念のアトリエ──ジャン゠フランソワ・リオタールの講義録から見るフランス現代思想  【NiiPhiS】

第39回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS) 

概念のアトリエ
ジャン=フランソワ・リオタールの講義録
から見るフランス現代思想

講師 星野 太(早稲田大学) 


日時 2020年12月24日(木) 17:00~18:30
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D棟1階 大会議室【会場変更しました】(オンライン配信あり)

・参加無料 

・開催方法:Zoom ミーティング(事前登録必要)+ 対面

・事前登録先 

https://zoom.us/meeting/register/tJcpdOCgqTMrHtbYTSF-H7qGMSkGSJB_Im8G

・録音、録画はお控えください。

NiiPhiS39.jpg


◎ 登壇者プロフィール星野 太(ほしの・ふとし)1983年生まれ。美学、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、早稲田大学社会科学総合学術院専任講師。著書に『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年)、『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』(フィルムアート社、2018年)、『ことばを紡ぐための哲学』(白水社、2019年)、共訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(人文書院、2016年)など。

◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは 
2009年に新潟大学を中心に立ちあがった公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費不要です。どなたでもご自由にご参加ください。

主催:新潟哲学思想セミナー
共催:新潟大学間主観的感性論研究推進センター

お問い合せは宮﨑まで
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→ポスターはこちら

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