« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月 アーカイブ

2008年11月 5日

新潟大学言語研究会(NULC) 第30回研究会

  • 世話人: 高田晴夫、秋 孝道、三井正孝、福田一雄
  • 共催
    • 人文学部プロジェクト「東西言語類型の記述的・理論的研究」
    • 現社研プロジェクト「言語の普遍性と個別性」
  • 日時:平成20年11月15日(土)午後2:00~5:00
  • 会場:新潟大学総合教育研究棟A棟3階「学際交流室」
  • 研究発表
    • (1)中国人日本語中・上級学習者における日本語語順習得上の諸問題 ― 格成分を中心に ―
              範 海翔(現社研修士2年)
    • (2)IPA(国際音声学協会)英語音声学技能試験について
              成田圭市(新潟大学教育学部)
    • (3)フランス語の《動詞+名詞》型動詞由来合成語の特徴について---日本語との比較の視点から---
              高田晴夫(新潟大学人文学部)
  • 懇親会 6:00 p.m.~

  • 〈問い合わせ〉
    人文学部 福田一雄研究室
    Mail: fukuda@human.niigata-u.ac.jp
    Office Tel: 025-262-6417

2008年11月 7日

南北科研西北班・環東アジアプロジェクト 合同例会のご案内

  • 日時: 2008年11月22日(土),午後2時より
  • 会場: 新潟大学五十嵐キャンパス,総合教育研究棟A棟3階学際交流室
  • 報告者: 白石典之氏
           (新潟大学超域研究機構)
  • 題目: 「新疆地域予備調査報告」

  • 主 催:
    • 科学研究費補助金・基盤研究(A)「出土資料群のデータベースとそれを用いた中国古代史上の基層社会に関する多面的分析」プロジェクト
    • 新潟大学プロジェクト推進経費「環東アジア地域におけるネットワーク群の展開と構造に関する実証的研究」プロジェクト
  • 共催:
    • 人文学部プロジェクト・現社研プロジェクト「大域的文化システムの再構成に関する資料学的研究」
  • 問合せ先: 新潟大学人文学部東洋文化史研究室
             (025-262-6420/ssekio@human.niigata-u.ac.jp

2008年11月12日

岡田茉莉子氏による講演会・映画上映会

新潟大学人文学部は、開講授業科目「超域文化論」の一環として、岡田茉莉子氏による講演会・映画上映会を開催します。

岡田茉莉子氏が、女優としての人生の出発点である新潟で、演技すること、仕事をすること、生きることを語ります。映画の第一線を走り続け、戦後日本の変遷をつぶさに見てきた岡田さんの言葉は、往年の映画ファンはもちろんのこと、生き方を模索中の若者にとっても大きな刺激になるでしょう。


岡田 茉莉子 講演会 「女優として生きること」

  • 日  時: 2008年11月29日(土)18:15(開場)
  • 時  間: 18:30-19:30(講演会)
  • 上 映 会: 講演の後、映画『鏡の女たち』を上映 19:30-21:30
  • 場  所: 新潟県民会館小ホール
  • 入 場 料: 無料
  • 主  催: 新潟大学人文学部
  • 共  催: 新潟大学人文・法・経済学部同窓会
  • 企画運営: 新潟大学人文学部 授業科目「超域文化論」スタッフ・受講生

会場の定員(300席)に達し次第、ご入場をお断りいたしますことを予めご了承ください。 つきましては、早めのご来場をお願い申し上げます。

案内用リーフレット(pdf, 843KB)


映画上映会『鏡の女たち』

鏡の女たち

吉田喜重監督『鏡の女たち』(2002年、カンヌ映画祭特別招待作品)

  • 出演:岡田茉莉子、田中好子、一色紗英、室田日出男
  • 女の赤ん坊を産んですぐに出奔した娘を探し続ける母。そして自分を捨てた母に複雑な思いを抱いて育った娘。祖母、母、孫の三人の女性たちに影を落とすのは、1945年8月6日、広島に投下された原子爆弾であった。
    岡田茉莉子が吉田喜重とタッグを組んで、ある家族の記憶と現在を渾身の演技で魅せる。
  • なお、当日はDVDによる上映となります。
    • 本件に関する問い合わせ先
    • 新潟大学人文学部 准教授 石田 美紀
    • 国際学術サポートオフィス
    • 025-262-7631

後  援

新潟市
新潟日報社
BSN新潟放送
NST新潟総合テレビ
TeNYテレビ新潟
UX新潟テレビ21
エフエムラジオ新潟
FM PORT79.0
にいがた国際映画祭
新潟・市民映画館 シネ・ウインド

大学での学習は、学内で完結するものでもありませんし、卒業後に途絶えてしまうものでもありません。 この信念のもとに新潟大学人文学部は様々な取り組みを行っています。

授業科目「超域文化論」は、学外の識者・芸術家およびメディアと連携し、集団作業と地域貢献を通して、卒業後の社会生活を送るうえで必要なコミュニケーション能力と協同力の涵養を目指します。

本年度、学生たちは「新聞」「ラジオ」「演劇」「イベント企画」の4クラスにおいて活動しております。 本講演会も「イベント企画」の一環として企画され、同クラスの受講生が運営スタッフとして参加しています。

2008年11月27日

研究会「ウエーバーと古代ユダヤ教」

19世紀学研究所プロジェクト研究会

19世紀学研究所プロジェクト「19世紀の社会・文化・法・芸術と学 問についての基礎的研究」研究会(略称ウエーバー研究会)を下記のおり開きますので、ご参加下さい。

  • テーマ: 「ウエーバーと古代ユダヤ教」
  • 報告者: 鈴木佳秀氏(現代社会文化研究科長)
  • 日  時: 2008年11月27日(木)5時より
  • 場  所: 人法系校舎第一会議室(B-221)
  • プロジェクト代表 中村哲也(現社研・6491)

About 2008年11月

2008年11月にブログ「開催情報」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年10月です。

次のアーカイブは2008年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 5.2.3