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2010年2月 アーカイブ

2010年2月 3日

佐渡越後文化交流史プロジェクト - 研究会のお知らせ

佐渡越後文化交流史プロジェクトでは、以下の通り、研究会を開催いたしますのでご参加ください。

 発表者:菊地 真
 題目:古墳・古代における微地形発達と遺
    跡の土地利用状況
  〜事例報告と「地考古学」研究の今後〜
 日時:平成22年2月3日(水)午後4時
    30分〜6時00分
   会場:総合教育研究棟A棟3階 学際交
    流室


         連絡先:荻(内線6400)

新潟大学特色GP「総合大学における外国語教育の新しいモデル――初修外国語カリ キュラムの多様化と学士課程一貫教育システムの構築」第2回シンポジウム「初 修外国語教育のオルタナティヴ」

新潟大学特色GP「総合大学における外国語教育の新しいモデル――初修外国語カリ
キュラムの多様化と学士課程一貫教育システムの構築」第2回シンポジウム「初
修外国語教育のオルタナティヴ」が開かれます。

日程:2010年2月3日(水)14:45~18:15
場所:新潟大学五十嵐キャンパス・総合教育研究棟・大会議室(D101)
(新潟市西区五十嵐2の町8050番地)

プログラム
第1部 初修外国語カリキュラムのオルタナティヴ
第2部 外国語教育の展開と拡張

提題者 清野智昭(千葉大学)、田邉鉄(北海道大学)、
福嶋秩子(新潟県立大学)、 林豊彦(新潟大学)ほか

入場無料 事前登録不要

詳細は、こちら
http://verba.ge.niigata-u.ac.jp/

2010年2月 9日

文部科学省・大学教育推進プログラム(GP)採択事業「社会をひらく『きづく力』と『つなぐ力』~社会に見える実践的人文知の涵養と発信」授業成果展示

  • 日時:  平成22年2月9日(火)~10日(水)9:00-21:00

  • 場所:  新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
          http://www1.niigata-u.ac.jp/tokimate/

  • 内容:  文部科学省・大学教育推進プログラム(GP)採択事業「社会をひらく『きづく力』と『つなぐ力』~社会に見える実践的人文知の涵養と発信~」の授業成果の発表(パネル展示)

  • 入場無料

2010年2月11日

「超域文化論」(演劇)の授業成果として演劇公演を行います

  • 日時:  2010年2月11日(木) 14:00-16:30

  • 場所:  西新潟市民会館多目的ホール

  • 主催:  新潟大学人文学部

2010年2月12日

人文学部研究プロジェクト「〈声〉とテクスト論」講演会

「〈声〉とテクスト論」講演会の御案内

人文学部研究プロジェクト「〈声〉とテクスト論」の主催で、来る2月12日(金)に、坪井秀人先生(名古屋大学大学院文学研究科教授)をお招きして、講演会を開催いたします。坪井先生は、日本近代詩・文化史がご専門で、『声の祝祭―日本近代詩と戦争』(名古屋大学出版会、1997年)の著者として知られ、今回の御講演では、知里幸恵の『アイヌ神謡集』における翻訳の問題、李箱における言語的二重性の問題を、日本の近代詩における〈声〉とエクリチュールの問題と関連づけてお話しになる予定です。この機会にぜひ多くの方々の御参加をお待ちいたします。

日時 平成22年2月12日(金)午後2時-3時30分
場所 総合教育研究棟 B棟5階 プレゼンルーム
主催 人文学部研究プロジェクト「〈声〉とテクスト論」
共催 学系プロジェクト「声と身体に関する比較総合的研究」
    科学研究費補助金基盤研究B「声とモデルニテに関する比較総合的研究」

講演  「近代日本語詩における〈声〉 ──知里幸恵・李箱その他──」
講演者 坪井 秀人氏(名古屋大学大学院文学研究科教授)


 なお、この講演会に先立ち、2月11日夕刻に懇親会を予定しています。参加をご希望の方は高木までお問い合わせ下さい。
新潟大学人文学部ヨーロッパ文化講座 高木 裕
TEL.FAX.025-262-6467

2010年2月17日

新潟大学人文学部・愛媛大学法文学部人文学科 研究交流事業(言語学分野) 語彙意味論研究会

新潟大学人文学部・愛媛大学法文学部人文学科 研究交流事業(言語学分野)

語彙意味論研究会

日時: 平成22年2月17日(水) 午後3:00~4:30
会場: 新潟大学総合教育研究棟B棟3階B351教室

主催:新潟大学人文学部、愛媛大学法文学部人文学科

2010年2月18日

公開シンポジウム 教養の崩壊・学問の下流化

日程:2010年2月18日(木)     会場:総合教育研究棟G415
問題提起
14:00~14:30
濱口 哲(副学長)         
教育改革の成否と教養の行方
14:35~15:05
井山 弘幸(人文学部教授)
人文学を下流化させないために
講演
15:10~16:40
竹内 洋(関西大学教授)
  教養の崩壊と学問の下流化

討議                 質疑応答
16:50~17:20         17:30~18:00
司会:松井 克浩(人文学部学務委員会委員長)

『教養主義の没落』(中公新書、2003年)、『学問の下流化』(中央公論新社、2008年)の著者として、大学関係者に広く問題提起をなさったことで夙に知られる関西大学教授の竹内洋先生をお招きして、いまどきの学生に対する教育において、本当に求められるべき内容は何かについて教示を得るべく、人文学部附置地域文化連携センターでは講演会を開催することになりました。大学側の教育改善の努力にもまして、学生の、「地殻変動」にも比すべき、知的レベルの崩壊を前に、手立てを見失っている教師は、小生だけではないと思います。新潟大学で教育改善を図る責任者の濱口副学長と、人文学部の井山先生から提題を頂いた後、竹内先生からご講演を賜ることを通して、幼少時にはゲームに忙殺されて本を読む習慣はなく、受験テクニックだけは身につけたものの、携帯サイトの情報に依存している「いまどき」の学生の、ホワイトアウトした知性に対して、どのような教育の方途が残されているか、私たちは何をするべきなのか、真摯に考える場になればと願っています。

実施責任者  新潟大学人文学部附置地域文化連携センター:栗原 隆

2010年2月22日

2009年度 第3回 人文学部FD・SD 「協同力と課題探求能力の育成」

日時:2月22日(月)13:00-17:00
会場:総合教育研究棟B棟5階 プレゼンテーションルーム

プログラム

開会挨拶(人文学部学部長 關尾史郎)

第一部 「人文総合演習」を考えるpartⅡ(13:05~14:30)
 講演:弘前大学21世紀教育センター高等教育研究開発室教授
    土持ゲーリー 法一 氏
  「ラーニング・ポートフォリオを活用した初年次教育への取り組み
   ~能動的学習実践の事例~」
 コメント:高木裕・栗原隆

第二部 平成21年度の人文学部GP事業(14:45~16:55)
 今年度取組の報告~「超域文化論」と「地域文化論」~
  ラジオ番組制作(高橋秀樹)
  広報誌制作(鈴木正美・高橋秀樹)
  ファイバーワーク(高橋秀樹)
  演劇(齋藤陽一)
  マインドマップ(高木裕・萱場和彰)
  新聞紙面制作(北村順生)
  同人誌制作(先田進)
  映画制作(鈴木正美・高橋秀樹)
  映像アーカイブ(原田健一)
 コメント:土持ゲーリー 法一 氏

閉会挨拶(人文学部副学部長 高木裕)

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