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研究会 アーカイブ

2010年6月15日

新潟大学東アジア学会例会

新潟大学東アジア学会例会を以下の日時・会場にて開催致します。
皆さまふるってご参加下さい。

日時
2010年7月3日(土)午後2時より
会場
新潟大学(五十嵐キャンパス)総合教育研究棟 大会議室(D棟1階)
発表者
内田宏美 氏(新潟大学環東アジア研究センター特任助教)
題目:
「前漢代における武器生産と流通
-漢長安城未央宮出土の骨簽を中心として-」

2010年7月 5日

地域映像アーカイブプロジェクト 研究会のご案内

新潟大学人文学部「地域映像アーカイブ」プロジェクトは、メル・プラッツと共催し、以下のテーマの研究会を開催します。参加費は無料、事前の登録も不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

[ 2010/07/23 追記 ]
当日の様子を Ustream を利用して、試験的にネット配信することになりました。
7/24 14:40 頃から、http://www.ustream.tv/channel/urt-reports/ にて配信予定です。
■テーマ:「地域と記憶 ~地域社会で共有される映像~」

■日 時:2010年7月24日(土)14時30分~18時00分
■会 場:総合教育研究棟 D棟3階「D301教室」
■登壇者:
[ 報告者 ]
 原田健一(新潟大学)
 高橋由美子(十日町情報館)
 富田和彦(くびき野みんなのテレビ局)
[ コメンテーター ]
 丹羽美之(東京大学)
[ 司 会 ]
 北村順生(新潟大学)、水島久光(東海大学)

※参加費:無料 / 事前登録:不要

■共 催:メル・プラッツ(Mell Platz)
※メル・プラッツについては、http://mellplatz.net/をご参照下さい。

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2010年7月13日

第38回新潟大学言語研究会 (NULC38)

  • 共催:
    • 人文学部プロジェクト「言語類型の記述的・理論的研究」
    • 現社研プロジェクト「言語の普遍性と個別性」
    • 現社研プロジェクト「欧州連合の言語政策と外国語教育」
  • 日時:  平成22年7月30日(金)午後5:30~
  • 会場:  新潟大学五十嵐キャンパス・総合教育研究棟A棟3F「学際交流室」

  • 〈研究発表〉
      発表者: 郭 穎侠(香港中文大学専業進修学院導師)
      題 目: 香港に於ける日本語教育の現状および問題点
      発表者: 駒形 千夏(新潟大学助教)
      題 目: 授業と家庭学習をつなげる学習記録:外国語クラスでの実践

  • 〈懇親会〉
       午後7:00から、大学周辺で開催致します。

  • 連絡先:人文学部 高田晴夫(takada [atm@rk] human.niigata-u.ac.jp)

2010年10月20日

研究会「全体主義を大衆文化から考える」開催のお知らせ

人文学部研究プロジェクト「文化史・文化理論の再構築」と早稲田大学演劇博物館研究拠点プロジェクト「全体主義体制下における演劇・映像を中心としたマスカルチャーとメディア」との共催で研究会「全体主義を大衆文化から考える」を開催いたします。

お時間ございましたら、ご参加いただけると幸いでございます。

研究会「全体主義を大衆文化から考える」
日時:10月23日 13時~18時
場所:総合教育研究棟 A624
 
報告テーマ:
猪俣 賢司(新潟大学人文学部)
「東京と南洋を往復するもの ―もう一つのゴジラ映画と引き裂かれた郷愁の帝国―」
石田 美紀(新潟大学人文学部)
「「白い電話」と白い砂漠―植民地映画『リビヤ白騎隊』(1936)」
志村三代子(早稲田大学演劇博物館)
「戦時下の〈女子〉「生産増強」映画―黒澤明の『一番美しく』(1944)をめぐって」
森平 崇文(早稲田大学演劇博物館)
「雑技の社会主義的改造―中国雑技団を中心に」

2011年8月20日

夏季公開研究会「身体と感興」開催のお知らせ

「身体と感興」ポスター
研究プロジェクト「空間と形に感応する媒体として身体を解明することから、知の成立機序を捉え直す試み」(挑戦的萌芽科研費受託共同研究)による、公開夏季研究会「身体と感興」が、下記日程にて開催されます。参加自由・入場無料ですので、どなたでもお気軽においで下さい。

日時:9月3日(土)12時45分~17時30分
会場:新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
(新潟駅連接「プラーカ1」2F Tel.025-248-8141)
主催:「空間と形に感応する媒体として身体を解明することから、知の成立機序を捉え直す試み」(挑戦的萌芽)
問い合わせ先:新潟大学人文学部・栗原 隆
Tel.025-262-6331
E-mail:kurihara [atmark] human.niigata-u.ac.jp

12:45~13:05 田中 純夫(新潟市芸術文化振興財団理事)
ハイデガー「リチャードソンへの手紙」とその周辺
13:10~13:50 栗原 隆(新潟大学人文学部教授)
同一性と連続性――シェリングの同一哲学をめぐる論争について
13:55~14:35 鈴木 光太郎(新潟大学人文学部教授)
訳書紹介――ヘッブ『行動の機構』について
14:40~15:25 大西 克智(東京藝術大学非常勤講師)
自由はなぜ障害を求めるか――想像の逸脱と「悪」(仮題)
15:30~16:30 元木 幸一(山形大学人文学部教授)
祝祭と感興――宗教改革時代のドイツ農民版画を題材に
16:40~17:30 辻元 早苗(有明教育芸術短期大学教授)
身体と感興――二つのパフォーマンスを素材に

■ 発表者紹介 ■

・元木 幸一(山形大学人文学部教授)
1950年生まれ、東北大学大学院文学研究科で美術史を専攻、1978年から東北大学文学部助手、1981年から山形大学に赴任、その間1987年から88年にかけて、ミュンヘン大学およびミュンヘン中央美術史研究所で在外研究、主著『西洋絵画の巨匠12ファン・エイク』(小学館、2007年)、共訳:グレンジャー・クリスタ『女を描く――ヨーロッパ中世末期からルネサンスの美術に見る女のイメージ』(三元社、2004年)、翻訳:H・ベルティング『美術史の終焉?』(勁草書房、1991年)ほか。
・大西 克智(東京藝術大学非常勤講師)
2003年より2010年までパリ第1大学留学。アウグスティヌスからデカルトに至る自由意志の系譜を再構成した博士論文を提出し、現在はその仏日各語版の出版準備に当たる。「魂の気遣い」(ソクラテス)に深源する「自己覚知=覚醒」が人の心に披く可能性の行方を辿ることを、哲学(史)研究の中心に据えている。
・辻元 早苗(有明教育芸術短期大学教授)
1996年より、文化庁の在外研修員としてフランスへ留学、作品「いまといつか こことどこか」で、1998年度芸術祭優秀賞を受賞。舞踊家として自ら演じるとともに、振り付けや演出も手がける。また、舞踊美学の研究者として、『空間と形に感応する身体』(東北大学出版会、2010年)を、栗原、矢萩喜從郎とともに編集・刊行した。

2013年2月12日

人文学部言語学研究会(2013.03.27)のお知らせ

人文学部言語学研究会

日時:平成25年3月27日(水)13:00~
会場:総合教育研究棟D棟3階D301室

発表:

13:00-14:00
「ドイツ語与格の統語論と意味論」
 東京外国語大学 藤縄 康弘 先生
14:15-14:45
「ドイツ語移動動詞における項の増減—統語的使役構文か? 与格構文か?—」
 東京外国語大学大学院博士後期課程3年 高橋 美穂 氏

コメンテーター: 愛媛大学 今泉 志奈子 先生

連絡先:

秋 孝道(aki [atmark] human.niigata-u.ac.jp)([atmark]は@を示します)

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