図録 山古志ふたたび
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人文学部地域文化連携センターは、附属図書館に協力して、2007年9月、神林村平林の木村文書の搬出を行いました。分量は、段ボール50箱分の歴史資料(のち中性紙の文書箱に入れ替え90箱)。現在は、木村家文書の近世文書の目録を作成中です。
木村家文書は、新潟県神林村平林の17世紀から20世紀までの文書です。近世は庄屋文書が中心です。
搬出の取り組みは下記をご覧下さい。
新潟大学附属図書館報112号
2007年12月
- シンポジウム 震災資料の保存と活用 開催される!
- 原直史・矢田俊文「名古屋大学名誉教授木村初男氏からの歴史資料の寄贈について」
上記の記事は、新潟大学附属図書館HPからダウンロードできます。
新潟大学学術リポジトリ(Nuar)で、「山古志民俗資料館収蔵品救出プロジェクトの記録-2005年5月21日~22日」の動画を観ることができます。
ぜひご覧ください。
矢田俊文・新潟県立歴史博物館編『越後文書宝翰集 古文書学入門』(新潟大学地域文化連携センター)が刊行されました。
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2007年 3月18日 (日)13:30- 古文書に親しめるように、新潟県の貴重な古文書群『越後文書宝翰集』を用いて基礎的な研修会を行います。 →ご案内
講師:矢田 俊文 (新潟大学人文学部教授)
2006年10月6日(金)18:00より、NHK新潟放送局との共催により 「美を訪ねて」公開セミナー を開催しました。第一部では、野村正育・NHKアナウンサー(「新日曜美術館」司会)より、第二部では、神林恒道・立命館大学大学院教授(会津八一記念館館長)より、それぞれご講演いただきました。多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。
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