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2008年3月

2008年3月30日

図録 山古志ふたたび

  • 池田哲夫・飯島康夫・新潟県立歴史博物館編『図録 山古志ふたたび』
  • 発行 新潟大学地域文化連携センター、新潟大学災害復興科学センターアーカイブズ分野
  • 2008年3月25日 総25頁 オールカラー
  • 新潟県立歴史博物館「山古志ふたたび」展(2008年6月21日~8月3日)の図録です。
  • 新潟県立歴史博物館で入手できます。

木村家文書の搬出

人文学部地域文化連携センターは、附属図書館に協力して、2007年9月、神林村平林の木村文書の搬出を行いました。分量は、段ボール50箱分の歴史資料(のち中性紙の文書箱に入れ替え90箱)。現在は、木村家文書の近世文書の目録を作成中です。

木村家文書は、新潟県神林村平林の17世紀から20世紀までの文書です。近世は庄屋文書が中心です。

搬出の取り組みは下記をご覧下さい。

新潟大学附属図書館報112号
2007年12月
  • シンポジウム 震災資料の保存と活用 開催される!
  • 原直史・矢田俊文「名古屋大学名誉教授木村初男氏からの歴史資料の寄贈について」

上記の記事は、新潟大学附属図書館HPからダウンロードできます。

山古志民俗資料館収蔵品救出プロジェクトの記録-2005年5月21日~22日

新潟大学学術リポジトリ(Nuar)で、「山古志民俗資料館収蔵品救出プロジェクトの記録-2005年5月21日~22日」の動画を観ることができます。

ぜひご覧ください。

『越後文書宝翰集 古文書学入門』刊行

矢田俊文・新潟県立歴史博物館編『越後文書宝翰集 古文書学入門』(新潟大学地域文化連携センター)が刊行されました。

  • 文書はフルカラー。総57頁
  • 越後文書宝翰集(国指定重要文化財)をもちいた古文書学の入門書
  • 小中高等学校の教諭、博物館学芸員、図書館職員、文書館職員、博物館ボランティア、学士課程学生が古文書学を理解するための基礎的なテキストとして利用できるものをめざした。
  • 新潟県立歴史博物館で購入できる。

古文書研修会

2007年 3月18日 (日)13:30-  古文書に親しめるように、新潟県の貴重な古文書群『越後文書宝翰集』を用いて基礎的な研修会を行います。 →ご案内
講師:矢田 俊文 (新潟大学人文学部教授)

「美を訪ねて」公開セミナー

2006年10月6日(金)18:00より、NHK新潟放送局との共催により 「美を訪ねて」公開セミナー を開催しました。第一部では、野村正育・NHKアナウンサー(「新日曜美術館」司会)より、第二部では、神林恒道・立命館大学大学院教授(会津八一記念館館長)より、それぞれご講演いただきました。多数の方にご来場いただき、ありがとうございました。

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