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国際ワークショップ
「近代中国と満鉄-満鉄史研究の現状と展望」

  • 日時:  2009年2月8日・9日
  • 場所:  新潟大学総合教育研究棟3階 D301
  • 主催:  「環東アジア地域におけるネットワーク群の展開と構造に関する実証的研究」(新潟大学プロジェクト推進経費(助成研究A)プロジェクト・新潟大学人文社会・教育科学系プロジェクト)
  • 共催:  新潟大学人文学部、新潟大学人文社会・教育科学系附置環東アジア研究センター・他

  • プログラム:
    • 2009年2月8日 午前10時~午後6時
      • 午前10時~12時
        • 開会の挨拶 井村哲郎
        • 満鉄史研究の課題
            岡部牧夫(著述業)
        • 満鉄研究の歩みと課題――岡部牧夫氏「補章」によせて
            伊藤一彦(宇都宮大学教授)
        • 満鉄傘下企業について――柳沢論文をめぐって
            江田憲治(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
      • 午後12時~午後1時 お昼休憩
      • 午後1時~午後3時30分
        • 中国における満鉄研究の現状
            武向平(中国・吉林省社会科学院満鉄資料館)
        • 満鉄の自然科学系調査研究機関研究の現状と課題
            飯塚靖(下関市立大学経済学部教授)
        • 満鉄と化学技術開発
            山本裕(九州国際大学社会文化研究所客員研究員)
      • 午後3時30分~午後3時45分 休憩
      • 午後3時45分~午後6時00分
        • 満鉄と大豆市場
            柳沢遊(慶応大学経済学部教授)
        • 満鉄と情報活動
            井村哲郎(新潟大学大学院現代社会文化研究科教授)
        • 満鉄経営と港湾――風間秀人「満州国期における港湾」によせて
            兒嶋俊郎(長岡大学経済経営学部教授)
    • 2009年2月9日
      • 午前10時~午後1時
        • 満鉄調査部史再考――井村論稿によせて
            松村高夫(慶應義塾大学名誉教授)
        • 満鉄調査における志向と制約-株式会社制度の観点から
            平山勉(映画専門大学院大学映画プロデュース研究科専任講師)
        • 満鉄と殖民地医学
            江田いづみ(慶應義塾大学経済学部非常勤講師)
        • 総括討論
        • 閉会の辞
        •   關尾史郎(新潟大学人文学部長)

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2009年2月 8日 10:00に投稿されたエントリーのページです。

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