人文学部研究プロジェクト「文化史・文化理論の再構築」と早稲田大学演劇博物館研究拠点プロジェクト「全体主義体制下における演劇・映像を中心としたマスカルチャーとメディア」との共催で研究会「全体主義を大衆文化から考える」を開催いたします。
お時間ございましたら、ご参加いただけると幸いでございます。
- 研究会「全体主義を大衆文化から考える」
- 日時:10月23日 13時~18時
- 場所:総合教育研究棟 A624
- 日時:10月23日 13時~18時
- 報告テーマ:
- 猪俣 賢司(新潟大学人文学部)
- 「東京と南洋を往復するもの ―もう一つのゴジラ映画と引き裂かれた郷愁の帝国―」
- 石田 美紀(新潟大学人文学部)
- 「「白い電話」と白い砂漠―植民地映画『リビヤ白騎隊』(1936)」
- 志村三代子(早稲田大学演劇博物館)
- 「戦時下の〈女子〉「生産増強」映画―黒澤明の『一番美しく』(1944)をめぐって」
- 森平 崇文(早稲田大学演劇博物館)
- 「雑技の社会主義的改造―中国雑技団を中心に」
- 「東京と南洋を往復するもの ―もう一つのゴジラ映画と引き裂かれた郷愁の帝国―」