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講演会 アーカイブ

2008年8月27日

蒋非非准教授講演会
漢楚王劉戊の罪「私奸服舎」について

9月末にご帰国される蒋非非先生の講演会を、下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。万障お繰り合せの上、ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、講演会終了後、懇親会(於:第2食堂ホール内喫茶室)も予定しております。こちらの方もぜひご参加ください。

  • 講演者:蒋非非 准教授(新潟大学人文学部准教授,北京大学歴史学系副教授)
  • 講演題目:漢楚王劉戊の罪「私奸服舎」について
  • 日 時:9月18日(木) 16時~17時30分
  • 場 所:総合教育研究棟D棟1階 大会議室
  • 主 催:新潟大学人文学部・新潟大学東アジア学会

*なお、懇親会に参加される方は、大変お手数ですが、9月10日(水)までに、永木までご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

永木敦子

2010年8月23日

戴宇先生講演会のご案内

9月下旬にご帰国される戴宇先生の講演会を、下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。万障お繰り合せの上、ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、講演会終了後、懇親会(於:第2食堂ホール内喫茶室)も予定しております。こちらの方もぜひご参加ください。

  • 講演者:戴宇 准教授(新潟大学人文学部准教授,吉林大学北東アジア研究院准教授)
  • 講演題目:日露戦争期間の「名誉・義務及び武士道」論争 (仮)
  • 日 時:9月16日(木) 16時~17時30分
  • 場 所:総合教育研究棟D棟1階 大会議室
  • 主 催:新潟大学人文学部・新潟大学東アジア学会

*なお、懇親会に参加される方は、大変お手数ですが、9月9日(木)までに、永木までご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

永木敦子

2010年10月 6日

ナータヤ・タナノン氏講演会のお知らせ

ナータヤ・タナノン氏(タイ国チェンマイ大学マスコミ学部助教授)の講演会を人文学部主催で開催します。

日時:10月27日(水)14:30-16:00
場所:総合教育研究棟F271号室F272号室 (10/20 変更)

日本語と一部英語を交えて報告していただく予定です。詳しくは 添付PDFをご覧下さい。

2010年10月16日

「〈声〉とテクスト論」講演会の御案内

人文学部研究プロジェクトでは、11月8日(月)に、大黒俊二先生(大阪市立大学院教授)をお招きして、講演会を開催いたします。
大黒先生は、ご存じの通り、イタリア中世史のご専門で、今年2月に岩波書店の「ヨーロッパ中世シリーズ」で、『声と文字』を刊行されました。中世ヨーロッパを舞台に展開する〈声〉の文化と文字の文化の相克について、興味深いお話しを聴くことができる貴重な機会です。この機会に多くの方々の御来場をお待ちいたします。

演題  「女性のリテラシー、俗語のリテラシー ― 15世紀のフィレンツェから」
講演者 大黒 俊二氏(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
 
日時 平成22年11月8日(月)午後4時30分―6時
場所 新潟大学総合教育研究棟B棟プレゼンルーム
 
主催 人文学部
共催 人文学部研究プロジェクト「〈声〉とテクスト論」
学系基幹研究プロジェクト「声・身体・テクストに関する比較総合的研究」
科学研究費補助金基盤研究B「声とモデルニテに関する比較総合的研究」
 
案内チラシ(PDF)をダウンロード

 なお、同日夕刻に懇親会を予定しています。参加をご希望の方は高木までお問い合わせ下さい。

新潟大学人文学部ヨーロッパ文化講座 高木 裕
TEL&FAX.025-262-6467
メールアドレス takagi@human.niigata-u.ac.jp

2010年10月21日

人文学部FD・SD開催のお知らせ

人文学部では、このたび、東海大学文学部長の齋藤道子先生をお招きして、下記の要領で学部のFD・SDを開催致すことになりました。
本学は東海大学と就職支援提携を行っています。齋藤先生からは、部局単位でのキャリア支援の取組 みをはじめとして、文学部独自の教育・研究活動やそれへの支援などについて、幅広くお話をしてい ただく予定ですので、皆さまふるってご参加下さい。
なお、人文学部以外の教員、事務スタッフの方々の参加も歓迎いたしますので、ぜひご出席ください。

日時:11月4日(木),午後3時~5時
会場:総合教育研究棟B5,プレゼンルーム
演者:齋藤道子氏(東海大学文学部長,教授)
演題:「東海大学文学部の取組み―キャリア支援・FD活動を中心として―」

その他詳細については、人文学部の松井か關尾まで、メールでお問い合わせ下さい。

2010年10月28日

言語類型論プロジェクト講演会開催のお知らせ

この度、人文学部の後援で、関西外国語大学の澤田治美先生をお招きし、講演会「モダリティの意味論と語用論」を下記の要領で開催する運びとなりました。皆さまふるってご参加下さい。
なお、人文学部以外の教員、事務スタッフの方々の参加も歓迎いたします。ぜひご出席ください。

講演題目:「モダリティの意味論と語用論」
講師:澤田治美先生(関西外国語大学外国語学部・教授)
日時:平成22年11月26日(金)午後4:00~6:00
場所:新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟D301「地域・国際交流促進室」
 
主催:新潟大学人文学部プロジェクト
「言語類型の記述的・理論的研究」(代表:福田一雄)
共催:新潟大学人文社会・教育科学系プロジェクト経費(学系基幹研究)
「節両縁部に現れる談話機能要素の実証的・理論的研究」(代表:秋 孝道)
後援:新潟大学人文学部
 
【講師紹介】
澤田治美先生(博士(英語学))は意味論・語用論がご専門であり、特にモダリティの分野を中心に研究されています。
ご研究の成果として『視点と主観性』(ひつじ書房1993)(第27回市河賞)、『モダリティ』(開拓社2006)(第8回英語語法文法学会賞)をはじめ、多数のご著書・論文を発表されています。また、先生は2010年に完成した『ひつじ意味論講座』(ひつじ書房)の全7巻を通してお一人で編者を務めていらっしゃいます。主要な翻訳書にはJ. L. Mey『ことばは世界とどうかかわるか ― 語用論入門』(ひつじ書房1996)、E. Sweetser『認知意味論の展開』(研究社 2000)があります。
先生は、日本語用論学会会長を務められ、今も日本英語学会理事として、我が国の英語学・言語学研究の先頭に立ってご活躍されています。
<問い合わせ先:人文学部、福田または秋まで>

2010年11月 2日

金村修特別公開授業のお知らせ

ポスター画像

人文学部GPでは、来る11月12日(金)に金村修氏をお招きして、下記の要領で特別公開授業を開催します。
金村修氏は、「金村修に叱られたい!」(『日本カメラ』)など独特の理論と写真で知られ、2000年度土門拳賞を受賞した写真家です。聴講歓迎・参加無料ですので、皆さまふるってご参加下さい。

人文学部GP特別公開授業
 『写真とは何か?-写真は見る者のまなざしを眠らせ、
私たちの欲望に従って動く世界を夢みさせる』
 
講師:金村修(2000年度土門拳賞受賞)
日時:11月12日(金)16時30分~18時00分
会場:総合教育研究棟 B351教室

2010年11月10日

全学講義実施のお知らせ

12月13日(月)に、成蹊大学教授の池上裕子先生をお迎えして、全学講義(人文学部担当)を以下の要領で開催致します。池上先生は新潟大学人文学部ご出身でいらっしゃいます。種々ご多忙とは存じますが、是非ご出席を賜りますようお願い申し上げます。

▼ 全学講義 ▼  〈ご案内(PDF)
 
講師:池上裕子(成蹊大学教授)
演題:『日本の戦国時代-「英雄」と民衆の足跡-』
日時:平成22年12月13日(月) 12:55~14:25
会場:人文社会科学系棟 E020講義室

2010年11月19日

「〈声〉とテクスト論」講演会の御案内

アンリ・ミショー(1899-1984)ほど、文学創造の中核で生まれる異議申し立てを見事に示している作家・詩人はほとんどいないであろう。1931年、ミショーはインド、中国、インドネシア、日本などを経めぐる旅をする。この旅行体験をもとに書かれた『アジアにおける一野蛮人』は、通常の旅行記の体裁をとりつつも、同時に紀行文のコードを粉砕するもう一つの〈声〉を潜ませている。

今回の「〈声〉とテクスト論」講演会は、このミショー研究の第一人者で、ガリマール書店から、『エクアドル』『アジアにおける一野蛮人』の注釈書を上梓されている、ボルドー第3大学教授ジェローム・ロジェ氏を講師にお迎えして開催いたします。皆さま、どうぞふるって御参加下さい。

演題  「声の破片 ― アンリ・ミショー『アジアにおける一野蛮人』あるいは自己自身への抗いとしての旅」
講演者 ジェローム・ロジェ Jérôme ROGER(ボルドー第3大学教授)
 
日時 平成22年12月10日(金)午後5時―6時30分
場所 新潟大学総合教育研究棟D棟1階大会議室
 
主催 人文学部
共催 人文学部研究プロジェクト「〈声〉とテクスト論」
学系基幹研究プロジェクト「声・身体・テクストに関する比較総合的研究」
科学研究費補助金基盤研究B「声とモデルニテに関する比較総合的研究」
 
案内チラシ(PDF)をダウンロード

 なお、同日7時から懇親会を予定しています。参加をご希望の方は高木までお問い合わせ下さい。

新潟大学人文学部ヨーロッパ文化講座 高木 裕
TEL&FAX.025-262-6467
メールアドレス takagi [atmark] human.niigata-u.ac.jp

2011年1月13日

人文学部FD・ SD(1/19)のご案内

Leaflet_110119_FD.png


 来週水曜日、1/19に下記の通り人文学部FD・SDを開催します。
 ご多忙の折とは思いますが、ご参加いただけますよう、
 どうぞよろしくお願いいたします。

日 時 1月19日(水) 午後3時~5時
会 場 人社系棟2階 第一会議室
テーマ 「主専攻プログラム初年度を振り返る」
 
プログラム:

司会 高木裕
  1. 「学生への到達目標の周知と教員間でのシラバス・成績評価の確認――農学部の事例」
    紙谷智彦氏(自然科学研究科教授・副学長)
  2. 「主専攻プログラム初年度の経過」 松井克浩(人文学部教授・人文学部副学部長)
  3. 「主専攻プログラムの本格化に向けた課題」 原直史(人文学部教授)
 
内容:
人文学部では、昨年4月から1学科6主専攻プログラムの体制に移行しました。来年度からは各プログラムに本格的に学生を迎え入れることになります。
そこで、この1年間の経過を振り返るとともに、来年度以降のプログラムシラバスやガイダンスなどの整備に向けたFD・SDを開催することにしました。
今回はとくに、優れたシラバスを作成されている農学部森林環境学コースの取り組みについて、紙谷智彦先生をお招きしてご紹介いただきます。

2011年2月10日

人文学部言語学講演会のお知らせ

ソウル大学のフランス語学者であり言語学者でもあるホン・ジェ・ソン(洪 在星)氏が来日され、2月18日(金)に本学にて、「フランス語の類型論的文法について」と題して講演をいたします。

現在、ホン・ジェ・ソン氏は、言語類型論的視点から、個別言語の新しい文法記述モデルの構築に取り組んでおり、本講演は、その取り組みのフランス語への応用と思われます。具体的には、フランス語の「Max est allé voir Léa.<マックスはレアに会いに行った>」のような特殊な目的節を伴う移動動詞構文への言語類型論的視点からのアプローチの仕方が話題になると思いますので、フランス語以外の言語に関心のお持ちの方にも興味がわく内容になると期待できます。

ソウル大学は本学部と協定を締結しており、研究交流を深める絶好の機会でもありますので、多数の方々のご参加をお待ちしております。講演日時、場所は以下の通りです。

日時:2月18日(金)15時から16時30分
場所:総合教育研究棟D301(国際交流促進室)
(通訳つき)
問い合わせ先:高田晴夫、福田一雄、秋孝道、三井正孝、藤石貴代

[ 2011/02/23 更新 ]
本講演会はつつがなく終了致しました。当日の様子を以下に掲載致します。

続きを読む "人文学部言語学講演会のお知らせ" »

2011年7月 6日

公開講演会「チンパンジー研究から探る意識の起源」開催のお知らせ

講演会チラシ
人文学部プロジェクト「ヒト認知系の総合的研究」の主催により下記の通り、公開講演会を開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2011年7月25日(月)17:00~18:00
場所:新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 D301室
講師:兼子 峰明 先生(京都大学霊長類研究所・日本学術振興会)
演題:「チンパンジー研究から探る意識の起源
 ― 行為の主体感形成に関するヒトとチンパンジーの相似・相違点」

2011年7月 8日

講演会「コミュニティFM放送と災害放送」開催のお知らせ

講演会チラシ

テーマ:「コミュニティFM放送と災害放送」
講師:脇屋雄介氏(FMながおか代表取締役社長・放送局長)
日時:2011年7月15日(金)第2限(10時15分-11時45分)
場所:総合教育研究棟D棟3階 D301教室


 この度、科研費プロジェクト「地域間コミュニケーションを通じたコミュナルな地域文化の情報発信に関する実践的研究」では、来る7月15日(金)10:15より、脇屋雄介氏(FMながおか 代表取締役社長・放送局長)をお招きして、講演会を開催する運びとなりました。

 新潟県長岡市で放送を行っているFMながおかは、中越地震や7.13水害の際に被災地のラジオ局として活躍し、この度の東日本大震災においても複数の臨時災害FM放送局の開設支援を行うなど、全国的な注目を集めています。コミュニティFM放送は、地域に根差したラジオ放送として全国で200局以上が開局しており、とりわけ災害時には、被災者に向けたきめ細かい情報を提供する手段として、重要な役割を果たすことが実証されてきました。
本講演会では、脇屋氏に、コミュニティFM放送が災害時に果たす役割や、地域間のメディア連携の状況についてご講演頂きます。

 本講演会は、新潟大学人文学部「メディア論演習」の一環として行われますが、学生、教職員を問わず、どなたでもご参加いただけます。 事前申込みも不要ですので、みなさま奮ってご参加下さい。

※詳細などについては、人文学部の北村 順生 までお問い合わせ下さい。([atmark]を@に置き換えて下さい)

2011年8月 3日

H23年度愛媛大学法文学部との学術交流講演会(@愛媛大)開催のお知らせ

リーフレット
来る9月24日に、愛媛大学法文学部と本学部との本年度学術交流講演会「人文学の現在(いま)2011」が、愛媛大学で開催されます。詳細は下記をご参照下さい。

テーマ:「人文学の現在(いま)2011」
日時:平成23年9月24日(土)13:00〜17:00
場所:愛媛大学 総合情報メディアセンター・メディアホール
▼開会の辞
黒木 幹夫(愛媛大学法文学部 人文系担当学部長)
▼講演
 「美学という学問への問い」
高安 啓介(愛媛大学/表現文化論)
 「文学研究における個別と普遍―「長恨歌」を例として」
諸田 龍美(愛媛大学/中国文学)
 
 「非言語コミュニケーションとしての"ケータイのディスプレイを見る行為"」
中村 隆志(新潟大学/情報メディア論)
 「ある浮世絵の制作に見る江戸の文事」
廣部 俊也(新潟大学/近世日本文学)
▼挨拶
關尾 史郎(新潟大学人文学部学部長)
▼閉会の辞
中原 ゆかり(愛媛大学法文学部人文学科 研究担当学部長補佐)
主催:愛媛大学法文学部人文学科
共催:新潟大学人文学部
問い合わせ先
愛媛大学法文学部人文学科事務室(担当:角田)
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番 愛媛大学法文学部人文学科
TEL/FAX:089-927-9227
E-mail:sumida@ehime-u.ac.jp
http://www21.h.ehime-u.ac.jp/index.html

2011年8月11日

盧守助先生講演会のご案内

9月下旬にご帰国される盧守助先生の講演会を、下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
万障お繰り合せの上、ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、講演会終了後、懇親会(於:第1食堂)も予定しております。こちらの方もぜひご参加ください。

  • 講演者:盧守助 准教授(新潟大学人文学部准教授,華東師範大学対外漢語学院副教授)
  • 講演題目:魯迅「中国小説史略」をめぐって(仮)
  • 日 時:9月14日(水) 16時~17時30分
  • 場 所:総合教育研究棟D棟1階 大会議室
  • 主 催:新潟大学人文学部・新潟大学東アジア学会

*なお、懇親会に参加される方は、大変お手数ですが、9月7日(水)までに、永木(eiki [atmark] human.niigata-u.ac.jp )までご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

永木敦子

2011年12月 5日

人文学部言語学講演会「ことばの研究はどのように「進化」してきたか」

人文学部言語学講演会
ことばの研究はどのように「進化」してきたか
主催:新潟大学人文学部
共催:新潟大学人文学部プロジェクト「言語類型の記述的・理論的研究」
(代表 福田一雄)
科学研究費補助金(若手B)による研究プロジェクト
「統語音韻写像における計算の効率性と韻律的階層関係に関する記述的・理論的研究」
(代表 土橋善仁)
新潟大学人文社会・教育科学系学系研究支援経費(学系基幹研究)による研究プロジェクト
「節両縁部に現れる談話フレーム設定表現に関する実証的・理論的研究」
(代表 秋 孝道)
日時:平成23年12月21日(水)午後3:00~5:00
会場:新潟大学総合教育研究棟D棟3階 D301「地域・国際交流促進室」
講演:学習院大学文学部教授
中島 平三 先生
題目:ことばの研究はどのように「進化」してきたか

2012年2月 8日

公開研究会「質感と感性への計算論的アプローチ」開催のお知らせ

講演会チラシ
人文学部プロジェクト「ヒト認知系の総合的研究」では、下記の通り、公開研究会を開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2012年3月2日(金)16:00~17:30
場所:新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 D301室
講師:本吉 勇 先生(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
演題:「質感と感性への計算論的アプローチ」

2012年5月 7日

「佐渡の歴史的景観と世界遺産」(学部共催講演会)開催のお知らせ

チラシ画像
第55回度歴史地理学会大会公開講演会
「佐渡の歴史的景観と世界遺産」
日時:
2012年5月11日(金)18~20時
場所:
新潟大学 駅南キャンパスときめいと(プラーカ1 2階)
主催:
第55回歴史地理学会大会実行委員会
共催:
新潟史学会 新潟大学人文学部
後援:
新潟県教育庁文化行政課 佐渡市世界遺産推進課 新潟大学旭町学術資料展示館

【講演者および演題】

金田 章裕 氏
「文化的景観と世界遺産」
橋本 博文 氏
「絵巻(絵図)・浮世絵・模型に見る佐渡金銀山の歴史的景観」

【講師プロフィール】

金田 章裕 氏
人間文化研究機構機構長。京都大学名誉教授。歴史地理学会会長。専門は歴史地理学。主な著作として、『条里と村落の歴史地理学的研究』(大明堂 1985)、『古地図から見た古代日本ー土地制度と景観』(中公新書 1999)、『文化的景観ー生活となりわいの物語』(日本経済新聞出版社 2012)などがある。
橋本 博文 氏
新潟大学人文学部教授。新潟大学旭町学術資料展示館館長。専門は考古学。主な監修・編著に『佐渡を世界遺産に-新潟大学社会連携・地域貢献フォーラム:佐渡の魅力 地域活性化に向けての世界遺産運動』(新潟日報事業社 2007)『佐渡金銀山に関わる資料をヨーロッパに訪ねて-世界遺産登録推進への取り組み』(新潟大学旭町学術資料展示館 2011)などがある。

【問い合わせ先】

堀 健彦
(新潟大学人文学部 hori [atmark] human.niigata-u.ac.jp)
※お手数をおかけして恐縮ですが、[atmark]を@に置き換えて下さいますよう、お願い致します。
5月12日(土)、13日(日)には、五十嵐キャンパス人社系棟で、歴史地理学大会が開催されます。こちらは大会参加費(資料集)として1000円が必要です。プログラムがhttp://hist-geo.jp/histricalgeo/histry/database/2012/3rd.pdfに掲載されています。ご関心がございましたら、こちらにもあわせてご参加いただけましたら幸いに存じます。

2012年11月12日

愛媛大学法文学部との学術講演会のお知らせ

新潟大学人文学部と愛媛大学法文学部との研究交流協定に基づく学術講演会

主催:新潟大学人文学部 共催:愛媛大学法文学部

講演
 加藤好文先生(愛媛大学)
  「戦争記念碑が語り継ぐアメリカ-記憶の中のベトナム戦争」
   コメンテーター:松本彰教授(新潟大学)
    
 藤田勝久先生(愛媛大学)
  「始皇帝と里耶秦簡-秦帝国の南方社会」 
   コメンテーター:關尾史郎教授(新潟大学)

新潟大学五十嵐キャンパス
  総合教育研究棟1階大会議室
11月12日(月) 午後4時30分 開始


       → チラシのpdf表示はこちら(5.5MB)

平成20年に新潟大学人文学部と愛媛大学法文学部は研究交流協定に調印
しました。それを受け、平成21年度には愛媛大学法文学部で学術講演会
「人文学の現在」が開催され、その後毎年交互に学術講演会を開催して
きました。今回は新潟大学人文学部で愛媛大学法文学部の藤田勝久先生
と加藤好文先生をお招きして学術講演会を開催いたします。今回は秦の
始皇帝の時代の社会とベトナム戦争の記憶という、時間と空間の隔たり
が大きいにもかかわらず私たちにとってある意味身近なテーマです。多
くの方々にお聞きいただきたいと願っています。

2012年11月22日

中島悦子講演会のお知らせ

詩人・中島悦子講演会
−危機の中の言葉−
■主催 新潟大学人文学部附置 〈声〉とテクスト論研究センター

■日時 2012年11月24日(土)18:00〜20:00

■会場 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
(新潟駅南口プラーカ1:ジュンク堂書店の上)

■入場料 無料

■問い合わせ先:新潟大学人文学部(藤石)
TEL 025-262-6378
E-mail  fujiishi [atmark] human.niigata-u.ac.jp

2013年1月18日

ミツヨ・ワダ・マルシアーノ先生講演会のお知らせ

ミツヨ・ワダ・マルシアーノ先生講演会
「戦後日本の教育映画—アメリカ文化政策の影」
コメンテイター:猪俣 賢司(新潟大学人文学部)
【主催】 新潟大学人文学部
【日時】 平成25年1月25日(金)16時30分より
【会場】 総合教育研究棟D棟3階 D301教室

※聴講は無料です。奮ってご参加下さい。

【講演者紹介】
  ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
カールトン大学(カナダ)芸術文化学部准教授
専攻は日本映画、映像文化史。アイオワ大学大学院シネマ・比較文学で博士号を取得。 国際日本文化研究センター客員研究員(2010-11年)、京都大学大学院研究科招聘外国人研究員(2012-13年)。
著書に『デジタル時代の日本映画』『ニッポン・モダン』(ともに名古屋大学出版会)、編著に『「戦後」日本映画論 一九五〇年代を読む 』(青弓社)など。

【問い合わせ先】
E-mail  ishida_m [atmark] human.niigata-u.ac.jp

2013年2月12日

人文学部言語学講演会「日本語有声音をめぐる3つの謎を解く」

人文学部言語学講演会
日本語有声音をめぐる3つの謎を解く
主催:新潟大学人文学部

共催:新潟大学人文学部プロジェクト「言語類型の記述的・理論的研究」
(代表 福田 一雄 先生)
新潟大学人文社会・教育科学系附置 言語科学研究センター
(代表 高田 晴夫 先生)
新潟大学人文社会・教育科学系学系研究支援経費(学系基幹研究)による研究プロジェクト
「節両縁部に現れる談話フレーム設定表現に関する実証的・理論的研究」
(代表 秋 孝道)
日時:平成25年3月8日(金)13:00~
会場:新潟大学総合教育研究棟D棟3階 D301「地域・国際交流促進室」
講演:東京大学准教授
田中 伸一 先生
題目:日本語有声音をめぐる3つの謎を解く

問い合わせ先:aki [atmark] human.niigata-u.ac.jp([atmark]は@を示します)

2013年3月11日

環東アジア研究センター学術講演会「東アジアの出土銭」開催のお知らせ

環東アジア研究センター学術講演会
「東アジアの出土銭」
【報告者】三宅 俊彦(専修大学兼任講師)
【コメント】川戸 貴史(千葉経済大学)
【日時】2013年3月28日(木) 14:00~17:00
【会場】新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟大会議室(D棟1階)
【主催】
新潟大学コアステーション 環東アジア研究センター
新潟大学人文社会・教育科学系プロジェクト「情報の流通と保存からみた環東アジア地域の歴史像」
【問い合わせ先】
蓮田隆志(環東アジア研究センター)
E-mail:hsd [atmark] human.niigata-u.ac.jp

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