これらはすべて、MovableTypeの編集画面にボタンがあるものです。
なので、範囲選択してボタンを押してやれば、自動的に以下のような操作がなされます。
左から行きましょう。まずは太字。
と書けば、<strong>ここが大事</strong>
ここが大事と表示されます。
次に斜体。
と書けば、<em>ここが大事</em>
ここが大事と表示されます。Emphasisの略です。
次に下線。
と書けば、<u>ここが大事</u>
ここが大事と表示されます。Underlineの略です。
次にリンク。まず注意しないといけないのは、
http://www.human.niigata-u.ac.jp/と単にURLを書いただけでは、リンクは張られないということです。次のように書いてやる必要があります。
こう書くことによって、<a href="http://www.human.niigata-u.ac.jp/">http://www.human.niigata-u.ac.jp/</a>
http://www.human.niigata-u.ac.jp/と表示されます。要するに、
と書くことでリンクができます(hrefはHypertext Referenceの略です)。なので、<a href="URL">文字列</a>
と書けば、<a href="http://www.human.niigata-u.ac.jp/">人文学部のトップページへ</a>
人文学部のトップページへというようにリンクができます。
メールも同じで、
mitanit@human.niigata-u.ac.jpと書いただけではだめで、
と書くことで<a href="mitanit@human.niigata-u.ac.jp">mitanit@human.niigata-u.ac.jp</a>
mitanit@human.niigata-u.ac.jpとメーラ起動のためのリンクができます。要するに
としないといけません。なので、<a href="mailto:メアド">文字列</a>
と書けば、<a href="mailto:mitanit@human.niigata-u.ac.jp">三谷にメールを送信する</a>
三谷にメールを送信するとなります。
最後は引用です。実は以上の説明で、この引用を多用しています。これは次のようにします。
こう書くことで、ルーマン曰く、<blockquote>社会学は、見えないものが見えないということが見えていないということを見ることができる</blockquote>そうだ・・・とほほ。
ルーマン曰く、と表示されます。社会学は、見えないものが見えないということが見えていないということを見ることができるそうだ・・・とほほ。