集中講義の時間割変更
掲示が出ていると思いますが、集中講義(テクスト文化論B、9月16日~19日)の時間割に変更があります。以下の2点です。
1) 初日9月16日の2限は無し。3限から開始。
2) 最終日19日は5限まで。
これを見た人は友達に連絡してもらえると助かります。
また、シラバスには、できるだけ事前にテクストを読んでくるようにとの指示があります(東浩紀『動物化するポストモダン――オタクから見た日本社会』)。来週前半には生協に入ると思うので、こちらもお忘れなきよう。
« 2008年8月 | メイン | 2008年10月 »
掲示が出ていると思いますが、集中講義(テクスト文化論B、9月16日~19日)の時間割に変更があります。以下の2点です。
1) 初日9月16日の2限は無し。3限から開始。
2) 最終日19日は5限まで。
これを見た人は友達に連絡してもらえると助かります。
また、シラバスには、できるだけ事前にテクストを読んでくるようにとの指示があります(東浩紀『動物化するポストモダン――オタクから見た日本社会』)。来週前半には生協に入ると思うので、こちらもお忘れなきよう。
すでに一度、ご案内したでしょうか。もう4年目ですから、恒例になったと言っていいと思うのですが、ゼミの演劇の公演、シアターエントにて、9月27日(土)午後7時からと、28日(日)午後2時からです。
題名が決まりました。「仮初めの花嫁~もうようかんなんて食わねえよ、秋~」。すごい題名ですよね。見てみたいですよね。早速、今日、「チケットいくらですか?」なんて聞かれて、思わず「無料です」って答えてしまったんですが、本当は、500円いただきたいところです。
あるいは、ようかんの物販でもやって、稼ぎますか。
世話役Bの不手際で大変遅れてしまいましたが、集中講義のテクストが生協書籍部に入荷しました。
講義名:テクスト文化論B(人文学部専門科目)
担当教員名:東浩紀(非常勤)
曜限:集中(9月16日~19日)
指定教科書
1.東浩紀『動物化するポストモダン――オタクから見た日本社会』
講談社現代新書、735円
2.東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生――動物化するポストモダン2』
講談社現代新書、840円
とくに「1」は必須で、「事前に読んでおくことが望ましい」とされていたものですから、遅れて申し訳なかったのですが、読んできた格好だけでもできるよう、はやめに購入して、初回の授業(16日3限)に、これ見よがしに持参しましょう。
# ちなみにBはこれを機会に『涼宮ハルヒの憂鬱』を読んで、ちょっと萌えました、、、
東浩紀先生を2006年の全学講義にお呼びしたとき、その報告を担当したBが書きつけた言葉は「過激な明晰さ」でしたが、昨日終わった集中講義に参加した学生たちの印象に残ったのは、なにより、動物化する世界のなかで生きるわたしたちに対する、「あずまん」の溢れるばかりの「愛」ではなかったか――疾風のような4日間が過ぎたいま、Bはそんなふうに想像しています。
当初の予定にはなかったのに、東先生の一言で実現した最終日の打ち上げで、学生たちの輝くような笑顔を眺めつつ、この集中講義が実現してよかったと、しみじみ思ったBでした。
機会があったらまた来てね(笑)。