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ロナルド・ドーアについて

読書した後に内容を忘れるので、同じ本をあとで再読することが多い。忘れることをこわがらずに読むことにしている。

イギリスの社会学者ロナルド・ドーアの著書はなにを読んでもとても参考になる。比較の視点を活かして分析している。『働くということ』『誰のための会社にするか』『学歴社会 新しい文明病』.『貿易摩擦の社会学 イギリスと日本』『21世紀は個人主義の時代か 西欧の系譜と日本』など。名著ぞろいです。

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