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2012年3月26日

公開研究会「人間学の革新と再構築」 【哲学】

人間学の革新と再構築
「感応」と「情動」を介することで哲学的人間学の革新は可能か?

──グンター・ゲバウアー教授招待講演

■ 日時:2012年3月26日(月)13:30~17:30
■ 会場:新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」講義室A
(025-248-8141)──新潟駅連接「プラーカ1」2F

13:30~14:00  語り(Aufführung)
鈴木 孝庸(新潟大学人文学部教授)
平家琵琶の弾き語り

14:15~15:00  報告(Bericht)
栗原 隆(新潟大学人文学部教授)
Natur und Leben──Schellings "Ideen zu einer Philosophie der Natur" und der junge Hegel

15:15~15:45  紹介(Einführung)
小松 恵一(仙台大学教授)
Einführung in Professor Gebauers Gedanken

15:45~17:15  講演(Vortrag)
Gunter Gebauer(ベルリン自由大学教授)
Was heißt leidenschaftlich handeln?

17:15~17:30  質疑応答(Frage und Antwort)

使用言語:ドイツ語・日本語 入場無料/事前登録不要
主催:科研費(基盤A)共同研究「共感から良心に亘る『共通感覚』の存立機制の解明、並びにその発現様式についての研究」(代表:栗原 隆)
問い合わせ先 E-mail: 栗原 隆 kurihara@human.niigata-u.ac.jp