メイン

言語学 アーカイブ


2017年3月11日

第18回言語学ゼミ合宿  【言語学】

 「言語学ゼミ」では,2017年3月10日から11日にかけて合宿を行いました.参加者は学生6名と教員1名(江畑)の計7名でした.2年半ぶりの言語学合宿となった今回は上越市を訪れ,言語学を含めいろいろなトピックについて語り合いました.

 車2台(普通乗用車と非普通乗用車)で大学そばを出発します.高速をひた走り,まずは「麺屋あごすけ」で昼食です.開店直後に到着したにもかかわらず,すでに長い行列が・・・.でも長く待った甲斐のある味でした! 너무너무 맛있었어요!

2017_1.jpg2017_2.jpg

 続いて上越市水族博物館へ.ここではエイに感動し,ペンギンに癒されました.随所の顔出しパネルもきっちりコンプリートです.

2017_3.jpg2017_4.jpg

 宿は日本海を眼前に見渡す「ロイヤルホテル 小林」に.温泉(ゆず湯!)につかり,おいしい夕食をいただき(固形燃料のペース配分が大切!),その後は部屋での語らいへ.大学での4年間総括トークあり,youtube動画で爆笑あり,合宿の夜は更けていくのでした・・・.

2017_5.jpg

2017年2月10日

講演会「言語研究の諸問題:東アジアの言語の事例から」  【言語学】

コアステーション「言語学研究・言語教育センター」主催の講演会を,

2/24(金)に開催いたします.会場および資料準備の都合上,御参加の方は

江畑まで御一報頂けますと幸いです.どうぞよろしくお願いいたします.

 

---

講演会: 言語研究の諸問題:東アジアの言語の事例から

 

15:0015:20「表音文字の非表音性:サハ語と韓国語の対照を中心に」

江畑 冬生(新潟大学)

15:2016:20「ウズベク語の従属節における諸問題」

日高 晋介(東京外国語大学大学院)

16:3017:30「本当におもしろいんだから!:朝鮮語における従属節の主節化」

黒島 規史(東京外国語大学大学院/日本学術振興会特別研究員)

17:30-18:30「総合討論」

2016年3月20日

シベリア先住民の食卓: 食べものから見たシベリア先住民の暮らし  【江畑 冬生】

いくつかのシベリア先住民族の伝統知を,食文化の側面から紹介した本が出版されました.「シベリアは酷寒の不毛地帯じゃない!」ということが伝われば幸いです.江畑はサハ民族・トゥバ民族に関して,「馬」「羊」「乳製品」「干し草集め」の4つの記事を書きました.ヨーロッパロシアとも一味違う,シベリア少数民族の文化の一端が分かる一冊です.

永山ゆかり・長崎郁(編)『シベリア先住民の食卓: 食べものから見たシベリア先住民の暮らし』東海大学出版部

2015年6月25日

第3回 対照言語学ワークショップ  【言語学】

7月25日(土)に,対照言語学ワークショップを開催いたします.学内外の教員と大学院生が,日本語・韓国語等にかんする発表を行います.御関心のある方は,江畑までご連絡お願いいたします.

日時:  2015年7月25日(土)12:0018:00

場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス 総合教育研究棟  B354

続きを読む "第3回 対照言語学ワークショップ" »

2015年4月27日

講演会:シベリアの民族・言語・文化  【言語学】

 4月22日(水)の5限の時間に,講演会「シベリアの民族・言語・文化」を開催しました.ロシアの少数民族出身の研究者にも講演していただいた貴重な機会でした.なお本講演会は,科研費 若手研究(A)「チュルク諸語北東グループ未解明言語の調査研究: 包括的記述と史的変遷の解明」(研究代表者:江畑冬生)によるものであり,新潟大学 人文社会・教育科学系附置「言語科学研究センター」による活動の一環です.

プログラム
16:25-16:55 Peoples and Languages in Siberia: Introduction (in Japanese)
  Fuyuki EBATA (Niigata University)
  「シベリアに暮らす人々とそのことば」 江畑 冬生(新潟大学)
16:55-17:25 Tyvan Language and People (in English, with Japanese translation)
  Arzhaana SYURYUN (Institute for Linguistic Studies, Russian Academy of Science)
  「トゥバ語とトゥバの人々」 アルジャーナ・シュリュン
   (ロシア科学アカデミー・サンクトペテルブルク言語学研究所,日本語解説付き)
17:25-17:55 Discussion (in English, Japanese, or Russian)
(質問には英語・日本語・ロシア語のいずれを用いても構いません)P1040554.JPGP1040580.JPGP1040582.JPGP1040589.JPG

2014年12月 9日

日本エドワード・サピア協会の研究発表会に参加して  【言語学】

 今年度も国内外の様々な学会に参加しました.10月に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて開かれた「日本エドワード・サピア協会第29回研究発表会」も,その1つです.サピアの名前を冠したこの学会は,日本において30年近い歴史を持っています.

 私のゼミや授業でも,サピアを取り上げることがあります.サピアという言語学者の名は,「サピア・ウォーフの仮説」により知られている部分が大きいと言えます.しかし実際には,サピアの関心は,北米原住民諸語の記述,言語類型論,歴史言語学,言語と文化など,広範にわたっています.少々難しい部分もありますが,『言語―ことばの研究序説 』(1998年,岩波文庫)などを手にとって見てみてください.サピアの考えは,現在でも決して色褪せたものではありません.

第29回サピア協会.JPG

第17回言語学ゼミ夏合宿  【言語学】

 「言語学ゼミ」では,2014年9月25日から26日にかけて合宿を行いました.参加者は学生5名と教員1名(江畑)の計6名でした.今回は寺泊や弥彦などを訪れつつ,言語学を含めいろいろなトピックについて語り合いました.

2014合宿4.JPG

寺泊から見た日本海

2014合宿1.JPG

弥彦神社です

2014合宿2.JPG

大吉出ました!!!(見えるかな?) 「学問:安心して勉学せよ」だそうです.良かった

2014合宿3.JPG

本殿の前で集合写真

2014合宿5.JPG

弥彦から見た日本海

2014年7月11日

講演会「言語で巡るシベリアの旅」の報告  【言語学】

2014年7月5日(土)新潟大学五十嵐キャンパスにて,講演会「言語で巡るシベリアの旅 -- 北方の人々のことばと暮らし」が行われました.日本の北方に分布する5つの民族の言語・人々・暮らしについて,「学外の講師+江畑」の5名が話題を提供しました.事前受付の質問に加え,当日の来場者からもたくさんの質問を頂きました.英語や日本語のような大言語だけでなく,こうした「小さな」言語にも独自の世界・文化が広がっています.それらは,我々の想像も及ばないような特異性を有していることもあれば,私たちにとって意外な親近感を抱かせるようなものもあることを気づかせてくれました.

シベリアの旅1.JPGシベリアの旅2.JPGシベリアの旅3.JPGシベリアの旅4.JPGシベリアの旅5.JPGシベリアの旅6.JPG

2013年11月26日

第16回言語学ゼミ夏合宿  【言語学】

 「言語学ゼミ」では,2013年9月22日から23日にかけて,胎内市の市営施設「胎内アウレッツ館」を会場に合宿を行いました.参加者は学生5名と教員1名(江畑)の計6名です.人間学ではこれまで15回の「言語学合宿」が行われており,今回は第16回となります.2日間にわたり,言語学に関するディスカッションやサハ語文法構造の解析ワークショップなどに取り組みました.2日目の午後には,周辺施設の散策を行いました.

 

続きを読む "第16回言語学ゼミ夏合宿" »

2013年10月22日

サハ語勉強会  【言語学】

ロシアのサハ共和国から2名の留学生が来日し,2013年10月からの1年間,人文学部で勉強します.せっかくの機会ですので,サハ語勉強会を行うことにしました.未知なるシベリアの言語をネイティブスピーカーと一緒にゼロから勉強してみませんか?関心のある方は江畑までご連絡ください.

【追記】

月曜4限に行います.初回は11/6(月曜振替)で,場所は国際センター第7教室(D309)です.