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2017年1月20日

人文書出版の希望と絶望 【お知らせ】

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 人文書出版の希望と絶望


講師 小林 浩(編集者、月曜社取締役)


日時 2017年1月20日(金)18:15~19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D-301


1990年代半ばから20年以上続いている出版不況。その終わりは今なお見えず、負の連鎖は静かに続き、著者、出版社、取次、書店、読者を取り巻く現実は変化を重ねている。ネット書店や複合型書店の台頭、電子書籍や「ひとり出版社」の出現など、新しい潮流が生まれる一方で、雑誌の廃刊休刊や総合取次の倒産などが相次ぎ、戦後の出版界を支えてきた経済的物流的基盤は崩れつつある。こうした現実のなかで人文書に未来はあるのか。零細出版社における経営、編集、営業の現場から分析し、証言する。

◎ 講師プロフィール 小林浩(こばやし・ひろし) 1968年生まれ。月曜社取締役。早稲田大学第一文学部を卒業後、未來社、哲学書房、作品社を経て、2000年12月に月曜社設立に参画。編集・営業の両面で人文書出版に携わる。特にイタリア現代思想やデリダ以後の欧米思想の翻訳書を手掛けることが多い。氏が長らく運営してきた「ウラゲツ☆ブログ」は人文書業界人の必見のサイトである。 http://urag.exblog.jp

◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは
2009年から新潟大学を中心に活動を続けている公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費・事前予約は一切不要です。どなたでもお気軽にご参加ください。

主催:新潟哲学思想セミナー
共催:新潟大学人文学部 哲学・人間学研究会
お問い合せは宮﨑まで



→ ポスター(PDF)はこちら