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2017年6月23日

ポスト・トゥルース時代における「嘘の歴史」──アーレントとデリダから出発して 【お知らせ】

第26回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
 アーレント研究会&脱構築研究会共催企画

ポスト・トゥルース時代における「嘘の歴史」

        ──アーレントとデリダから出発して


日時 2017年6月23日(金) 16:30~19:00
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 D棟1階 大会議室

  *入場無料、事前予約不要。お気軽にご参加ください。

ポスト・トゥルース時代における「嘘の歴史」完成版jpg.jpg

第1部 16:30~17:55

西山雄二(首都大学東京)「デリダ『嘘の歴史 序説』の概要と問題提起」

阿部里加(一橋大学)「「嘘をつくこと」と「理解すること」──デリダとアーレントのアウグスティヌス解釈の違いを中心に」

三浦隆宏(椙山女学園大学)「嘘にとり憑かれた政治と〈感覚〉の狂い──デリダ、アーレント、カントの三叉路」

 

 第2部 18:10~19:00 *延長の場合あり
   全体討議&フリートーク
   司会:宮﨑裕助(新潟大学)


主催:新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
共催:アーレント研究会、脱構築研究会


お問い合せは宮﨑まで


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