新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス──世界の視点』第9号をご紹介します。
■『知のトポス──世界の視点』第9号(2014年3月刊、全298頁)
目次:
ピストリウス「シュルツェ著『カント『純粋理性批判』解説』書評」(下)城戸淳訳 ⇒[PDF]
F・H・ヤコービ「フィヒテ宛て公開書簡」栗原隆・阿部ふく子訳 ⇒[PDF]
エッカート・フェルスター「カント以後の哲学の展開にとっての『判断力批判』第七六〜七七節の意義」[第二部] 宮﨑裕助・大熊洋行訳 ⇒[PDF]
ヴェルナー・ハーマッハー「エクス・テンポレ──カントにおける表象(Vorstellung)としての時間」(下) 宮﨑裕助・清水一浩訳 ⇒[PDF]
マルティン・ハイデガー「現象学における、そして存在の問いの思索における時間理解について」田中純夫訳
ダニエル・ブリージール「良心に対抗?──ヘーゲル派の批判に対するフィヒテ派の返答」重川成美・栗原隆訳
ジョージ・ディ・ジョヴァンニ 「一七八四年のメンデルスゾーン=アプト論争──人間の使命をめぐる後期啓蒙の議論における一つのエピソード」阿部ふく子訳
■『知のトポス──世界の視点』第9号(2014年3月刊、全298頁)
目次:
ピストリウス「シュルツェ著『カント『純粋理性批判』解説』書評」(下)城戸淳訳 ⇒[PDF]
F・H・ヤコービ「フィヒテ宛て公開書簡」栗原隆・阿部ふく子訳 ⇒[PDF]
エッカート・フェルスター「カント以後の哲学の展開にとっての『判断力批判』第七六〜七七節の意義」[第二部] 宮﨑裕助・大熊洋行訳 ⇒[PDF]
ヴェルナー・ハーマッハー「エクス・テンポレ──カントにおける表象(Vorstellung)としての時間」(下) 宮﨑裕助・清水一浩訳 ⇒[PDF]
マルティン・ハイデガー「現象学における、そして存在の問いの思索における時間理解について」田中純夫訳
ダニエル・ブリージール「良心に対抗?──ヘーゲル派の批判に対するフィヒテ派の返答」重川成美・栗原隆訳
ジョージ・ディ・ジョヴァンニ 「一七八四年のメンデルスゾーン=アプト論争──人間の使命をめぐる後期啓蒙の議論における一つのエピソード」阿部ふく子訳