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知のトポス アーカイブ


2020年3月31日

『知のトポス』第15号刊行  【知のトポス】

%E7%9F%A5%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%9D%E3%82%B9%20Nr.15%E8%A1%A8%E7%B4%99_%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A6.jpg  新潟大学大学院現代社会文化研究科および同人文学部哲学・人間学研究会発行『知のトポス』最新号をご紹介します。今号より、カバーデザインを一新しました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

『知のトポス』第15号(2020年3月刊、全226頁)

ジャコブ・ロゴザンスキー「真理がなければならない──デリダの真理論について」宮﨑裕助・桐谷慧訳 ⇒[PDF

アレクサンドル・コイレ「イエーナのヘーゲル(近年出版の「イエーナ体系構想」について)」小原拓磨訳 ⇒[PDF

ゲルハルト・クリューガー「カントの批判における哲学と道徳(六)」宮村悠介訳 ⇒[PDF

ヨハネス・ローマン「西洋人と言語の関係(言述における意識と無意識的形式)〔二〕」阿部ふく子・渡邉京一郎訳 ⇒[PDF




2019年4月16日

『知のトポス』第14号刊行  【知のトポス】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス』最新号をご紹介します。

『知のトポス』第14号(2019年3月刊、全215頁)

スタンリー・カヴェル「近代哲学の美学的諸問題」宮﨑裕助・高畑菜子訳 ⇒[PDF

ヨハネス・ローマン「西洋人と言語の関係(言述における意識と無意識的形式)〔一〕」阿部ふく子・渡邉京一郎訳 ⇒[PDF

アレクサンドル・コイレ「ヘーゲルの言語と専門用語についてのノート」小原拓磨訳 ⇒[PDF

ゲルハルト・クリューガー「カントの批判における哲学と道徳(五)」宮村悠介訳 ⇒[PDF




2018年4月17日

『知のトポス』第13号刊行  【知のトポス】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス』最新号をご紹介します。

『知のトポス』第13号(2018年3月刊、全196頁)

G・W・F・ヘーゲル「「精神の哲学」についての講義(ベルリン、一八二五年夏学期)」栗原隆・高畑菜子・岩下杜之訳

ゲルハルト・クリューガー「カントの批判における哲学と道徳(四)」宮村悠介訳 ⇒[PDF

アレクサンドル・コイレ「フランスにおけるヘーゲル研究の状況報告」小原拓磨・宮﨑裕助訳 ⇒[PDF

パウル・ツィヒェ「自然と芸術との間の人間──一八〇〇年頃の哲学と人間学における人間の体系的な位置づけ」栗原隆訳




2017年4月 4日

『知のトポス』第12号刊行  【知のトポス】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス』最新号をご紹介します。

『知のトポス』第12号(2017年3月刊、全136頁)

G・W・F・ヘーゲル「「精神の哲学」についての講義(ベルリン、一八二五年夏学期)」栗原隆・高畑菜子・宮川真美訳

ゲルハルト・クリューガー「カントの批判における哲学と道徳(三)」宮村悠介訳 ⇒[PDF

フランソワーズ・ダステュール「差異の問い──デリダとハイデガー」宮﨑裕助・松田智裕訳 ⇒[PDF




2016年4月 5日

『知のトポス』第11号刊行  【知のトポス】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス──世界の視点』第11号をご紹介します。

『知のトポス──世界の視点』第11号(2016年3月刊、全210頁)

G・W・F・ヘーゲル「『ハイデルベルク・エンツュクロペディー』の「主観的精神」(ハイデルベルク、一八一七年)」高畑菜子・栗原隆訳

G・W・F・ヘーゲル「「精神の哲学」についての講義(ベルリン、一八二二年夏学期)」栗原隆監訳

ゲルハルト・クリューガー「カントの批判における哲学と道徳(二)」宮村悠介訳 ⇒[PDF

ヴェルナー・ハーマッハー「文学的出来事の歴史と現象的出来事の歴史とのいくつかの違いについて」宮﨑裕助・清水一浩訳 ⇒[PDF


2015年4月 9日

『知のトポス』第10号刊行  【知のトポス】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス──世界の視点』第10号をご紹介します。

『知のトポス──世界の視点』第10号(2015年3月刊、全290頁)

G・W・F・ヘーゲル「主観的精神の哲学のための断章(一八二二〜一八二五年)」栗原隆・高畑菜子訳 ⇒[PDF

G・W・F・ヘーゲル「「精神の哲学」についての講義(ベルリン一八二七年/二八年冬学期)」栗原隆訳 ⇒[PDF

マルティン・ハイデッガー「ニーチェのツァラトゥストラとは誰なのか?」田中純夫訳

ゲルハルト・クリューガー「カントの批判における哲学と道徳(一)」宮村悠介訳 ⇒[PDF

ジェラール・グラネル「ジャック・デリダと起源の抹消」宮﨑裕助・松田智裕訳 ⇒[PDF

パウル・ツィヒェ「シェリングの「事実の感情」──心理学と根元哲学との間の新たな能力」栗原隆訳 ⇒[PDF


2014年6月 5日

未邦訳文献紹介(フリードリヒ・アスト)  【知のトポス】

 学術的な資料価値がありながら、これまで入手しにくかった未邦訳文献について、以下の二点をご紹介いたします。PDFファイルをダウンロードして閲覧ください。

フリードリヒ・アスト(Friedrich Ast)著(栗原 隆訳)

1 哲学史綱要・緒論(Grundriss einer Geschichte der Philosophie, 1807)⇒[PDF

2 文法、解釈学、そして批判の基本線(抄訳)(Grundlinien der Grammatik, Hermeneutik und Kritik, 1808)⇒[PDF

[出典]科学研究費補助金研究成果報告書『芸術終焉論の持つ歴史的な文脈と現代的な意味についての研究』(課題番号 16202001)新潟大学、2006年03月


2014年4月 2日

『知のトポス』第9号刊行  【お知らせ】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス──世界の視点』第9号をご紹介します。

『知のトポス──世界の視点』第9号(2014年3月刊、全298頁)

目次:

ピストリウス「シュルツェ著『カント『純粋理性批判』解説』書評」(下)城戸淳訳 ⇒[PDF

F・H・ヤコービ「フィヒテ宛て公開書簡」栗原隆・阿部ふく子訳 ⇒[PDF

エッカート・フェルスター「カント以後の哲学の展開にとっての『判断力批判』第七六〜七七節の意義」[第二部] 宮﨑裕助・大熊洋行訳 ⇒[PDF

ヴェルナー・ハーマッハー「エクス・テンポレ──カントにおける表象(Vorstellung)としての時間」(下) 宮﨑裕助・清水一浩訳 ⇒[PDF

マルティン・ハイデガー「現象学における、そして存在の問いの思索における時間理解について」田中純夫訳

ダニエル・ブリージール「良心に対抗?──ヘーゲル派の批判に対するフィヒテ派の返答」重川成美・栗原隆訳

ジョージ・ディ・ジョヴァンニ 「一七八四年のメンデルスゾーン=アプト論争──人間の使命をめぐる後期啓蒙の議論における一つのエピソード」阿部ふく子訳


2013年4月 2日

『知のトポス』第8号刊行  【お知らせ】

 新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス──世界の視点』第8号をご紹介します。

『知のトポス──世界の視点』第8号(2013年3月刊、全288頁)

目次:

J・F・フラット「心理学講義(一七九〇年冬学期)」/G・W・F・ヘーゲル「心理学と超越論的哲学のための草稿」栗原隆・阿部ふく子訳

G・W・F・ヘーゲル「C・ガルヴェ『諸能力の検証についての試論』からの抜粋」栗原隆訳

エッカート・フェルスター「カント以後の哲学の展開にとっての『判断力批判』第七六〜七七節の意義」[第一部] 宮﨑裕助・大熊洋行訳 ⇒[PDF

ヴェルナー・ハーマッハー「エクス・テンポレ──カントにおける表象(Vorstellung)としての時間」(上) 宮﨑裕助・清水一浩訳 ⇒[PDF

マルティン・ハイデガー「時間の概念」田中純夫・阿部ふく子訳

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深澤助雄「L・クラーゲスの表現概念」


2012年4月18日

『知のトポス』第7号刊行  【知のトポス】

topos07.jpg  新潟大学大学院現代社会文化研究科共同研究プロジェクト「世界の視点をめぐる思想史的研究」の一環として公刊された『知のトポス──世界の視点』第7号をご紹介します。

 本誌は、哲学・思想史の分野において重要な役割を果たしながら、これまで十分に注目されてこなかった論文やテクストを翻訳し紹介する目的で編まれ、今号で、7冊目(前身の『世界の視点──変革期の思想』を入れると8冊目)を数えています。


『知のトポス──世界の視点』第7号(2012年3月刊、全316頁)

目次:

ピストリウス「シュルツェ著『カント『純粋理性批判』解説』書評(上)」城戸淳訳 ⇒[PDF

F・H・ヤコービ「信念をめぐるデヴィッド・ヒュームもしくは観念論と実在論(承前)」栗原隆・阿部ふく子訳

J・G・フィヒテ「ラインホルト教授宛てのフィヒテの返書」栗原隆訳

ロドルフ・ガシェ「ヒュポテュポーシス──カントにおける感性的描出(hypotyposis)の概念についてのいくつかの考察」宮﨑裕助・福島健太訳 ⇒[PDF

マルティン・ハイデッガー「時間と存在」田中純夫訳

マルティン・ハイデッガー「W・J・リチャードソン著『ハイデッガー──現象学を通って思索へ』への序文」田中純夫訳

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深澤助雄「L・クラーゲスの性格概念について」