大掃除やります 【お知らせ】
人間学のみなさんへ
2月10日(月)14:00- (集合場所:資料室)より、
人間学の資料室とPSの大掃除を行ないます、
参加人数にもよりますが、2~3時間を予定しています。
立つ鳥跡を濁さずということで、
4年生のみなさんには必ず参加してもらいたいと思います。
当日は、多少汚れてもよい動きやすい格好で、
雑巾、埃よけのマスク、軍手を持参してくれると幸いです。
よろしくお願いします。(宮﨑)
人間学のみなさんへ
2月10日(月)14:00- (集合場所:資料室)より、
人間学の資料室とPSの大掃除を行ないます、
参加人数にもよりますが、2~3時間を予定しています。
立つ鳥跡を濁さずということで、
4年生のみなさんには必ず参加してもらいたいと思います。
当日は、多少汚れてもよい動きやすい格好で、
雑巾、埃よけのマスク、軍手を持参してくれると幸いです。
よろしくお願いします。(宮﨑)
平成30 (2018) 年度の人間学分野の卒業論文発表会(口頭試問)を下記のように行います。
発表者は以下の通り、準備と発表を行ってください。
付記
追記
日時 2019年1月25日(金)16:30〜18:30 *延長の場合あり
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
人文社会科学系棟 B棟2階 第一会議室
高畑菜子(新潟大学大学院)
阿部ふく子(新潟大学)
長田蔵人(明治大学)
「コモン・センスの哲学と批判哲学」
*入場無料、事前予約不要。お気軽にご参加ください。
◎ プロフィール:
高畑菜子(たかはた・なこ)新潟大学現代社会文化研究科博士後期課程学生。専門は、カント倫理学。主要業績としては、「カント倫理学成立史における「判定」と「執行」」(東北哲学会、2017年)他。
阿部ふく子(あべ・ふくこ)新潟大学人文学部准教授。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は近代ドイツ哲学、哲学教育。主要業績として、『思弁の律動――〈新たな啓蒙〉としてのヘーゲル思弁哲学』(知泉書館、2018年)、『人文学と制度』(共著、未來社、2013年)、ヴァルター・イェシュケ『ヘーゲル・ハンドブック』(共訳、知泉書館、2016年)他。
長田蔵人(おさだ・くらんど)明治大学農学部専任講師。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は、近代ドイツ哲学史。主要業績として、『新・カント読本』(共著、法政大学出版局、2018年)、「カントの事象性と感覚印象の理論――スコトゥス的観点からの再検討」(日本カント協会、2017年)「スコットランド啓蒙の形而上学」(日本カント協会、2015年)他。
◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは
2009年に新潟大学を中心に立ちあがった公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費、予約等は不要です。どなたでもご自由にご参加ください。
主催:新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
共催:平成29年度公益財団法人上廣倫理財団研究助成/新潟大学間主観的感性論研究推進センター/同 人文学部哲学・人間学研究会
お問い合せは宮﨑まで
→ポスターはこちら
人間学分野に所属する2020年3月卒業予定の学生(主に現3年生)は、下記の通り卒業論文研究計画書1部を提出してください。(卒業を予定していない学生は、提出する必要はありません。)
研究計画書には、下記の内容をA4用紙1枚以内で記してください。
提出された研究計画書にもとづいて来年度の卒論指導教員を決定します。決定の結果は、人間学資料室前に掲示します。不明点があれば、人間学分野教員まで問い合わせてください。
思索の冬。人文カフェ2018「聴くということ」vol.5が開催されます。
(vol. 1:講演+哲学対話 vol. 2-5:講演+質疑応答)
◆講師アクセスはこちら(「新潟大学」のサイトが開きます。)
◆参加費無料 ◆事前登録制 参加申し込みは こちらから修士論文中間発表会(現代社会文化研究科 現代文化専攻 現代思想教育プログラム)
本年度の現代社会文化研究科・現代文化専攻・現代思想教育プログラムの修士論文の中間発表会を、次の日程でおこないます。
日時 10月 10日(水) 18:20-18:40
※卒業論文の中間発表会終了後に開催するため、時刻は若干変更する可能性があります。
場所 総合教育研究棟F271
学部生の参加も歓迎いたします。また発表会のあとに懇親会を予定していますので、是非ご参加ください。
講師 佐藤嘉幸(筑波大学)
廣瀬純(龍谷大学)
日時 2018年11月2日(金) 18:15~19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
総合教育研究棟D棟1階大会議室
ちょうど半世紀前、1968年5月パリの学生運動に端を発した社会変革運動は、フランス全土、そして世界中へと波及していった。68年5月(革命)の経験は、ドゥルーズ゠ガタリの共同作業にいかなる影響を与えたのだろうか。この共同発表では、佐藤嘉幸・廣瀬純『三つの革命――ドゥルーズ゠ガタリの政治哲学』での成果を再考しながら、68年5月と、「20世紀の『資本論』」とも言われるドゥルーズ゠ガタリの『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)、そして、1984年になってはじめて書かれた論文「68年5月は起こらなかった」の関係について考えてみたい。
第32回新潟哲学思想セミナーは、講師に佐藤嘉幸氏と廣瀬純氏をお迎えします。佐藤氏は、フランス現代思想・社会理論を専門とされており、フーコーやドゥルーズなどのポスト構造主義以後の思想を手かがりに、権力メカニズムの現代的変容や社会変革の可能性について研究をされています。廣瀬氏は、映画論、現代思想を専門とされており、ドゥルーズの映画論である『シネマ』を中心にフランス現代思想はもちろん、イタリアのアウトノミア以降の現代社会思想など幅広く研究されています。今回のセミナーでは、1968年5月にパリで起こった学生運動を契機に全世界へと広がった社会変革運動が、ドゥルーズ゠ガタリにどのような影響を与えたのかという内容で講演していただきます。多くのみなさまのご来場をお待ちしております。
◎ 講師プロフィール:佐藤嘉幸(さとう・よしゆき)1971年生まれ。筑波大学人文社会科学研究科准教授。専門は、フランス現代思想、権力理論。主な著書は、『権力と抵抗――フーコー・ドゥルーズ・デリダ・アルチュセール』(人文書院、2008年)、『新自由主義と権力――フーコーから現在性の哲学』(人文書院、2009年)、『脱原発の哲学』(田口卓臣との共著、人文書院、2016年)。廣瀬純(ひろせ・じゅん)1971年生まれ。龍谷大学経営学部教授。専門は、映画論、現代思想。著書に、『美味しい料理の哲学』(河出書房新社、2005年)『シネキャピタル』(洛北出版、2009年)、『絶望論』(月曜社、2013年)、『アントニオ・ネグリ――革命の哲学』(青土社、2013年)、『暴力階級とは何か』(航思社、2015年)、『シネマの大義』(フィルムアート社、2018年)。
◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは
2009年に新潟大学を中心に立ちあがった公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費、予約等は不要です。どなたでもご自由にご参加ください。
主催:新潟哲学思想セミナー
共催:新潟大学間主観的感性論研究推進センター/同 人文学部研究推進経費
お問い合せは宮﨑まで
平成30(2018)年度 人間学分野 卒業論文 中間発表会
本年度の人文学部心理・人間学主専攻プログラム人間学分野の卒業論文の中間発表会を、次の日程でおこないます。
日時 10月 10日(水) 13:00から (18:00頃終了予定)
場所 総合教育研究棟F271
卒業予定の4年生は、開始5分前までに 発表原稿を 60部 用意して出席してください。 発表時間(質疑応答を含む)として 1人15分 程度を予定しています。なお欠席する場合は事前に、指導教員および太田まで連絡するとともに、発表原稿60部を指導教員に提出してください。
構想発表会と同じく、2・3年生の参加も歓迎します。また発表会のあとに懇親会を予定していますので、是非ご参加ください。
心理・人間学主専攻プログラム人間学分野(2018.9.4掲載)
平成30(2018)年度 人間学分野 卒業論文 構想発表会
本年度の人文学部心理・人間学主専攻プログラム人間学分野の卒業論文の構想発表会を、次の日程でおこないます。
日時 5月 30日(水) 13:00から (18:00頃終了予定)
場所 総合教育研究棟 B251
卒業予定の4年生は、開始5分前までに 発表原稿を 60部 用意して出席してください。 発表時間(質疑応答を含む)として 1人15分 程度を予定しています。なお欠席する場合は事前に、指導教員および太田まで連絡するとともに、発表原稿60部を指導教員に提出してください。
2、3年生の参加も歓迎します。特に3年生は来年度にむけた準備になりますので、ふるって参加してください。また発表会のあとに、懇親会を予定しています。是非ご参加ください。
心理・人間学主専攻プログラム人間学分野(2018.5.10掲載)