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2017年3月18日

栗原隆教授退職記念行事のご案内  【お知らせ】

 栗原隆教授退職記念行事のご案内

 

Ou2wVjvtM8I2GWD1487173764_1487173875.jpg新潟大学人文学部教授 栗原 隆 先生は本年三月をもちまして定年退職されます。これを記念いたしまして、3月18日(土)に下記の行事を予定しております。卒業生、知人、ならびに新潟大学関係者の方々、栗原隆先生を慕う大勢の方々のご参加をお願い申し上げます。
「夜の部」にご参加いただける方は、3月4日(土)までに下記の連絡先メールアドレスに、ご芳名、連絡先電話、メールアドレス、(卒業生の方は)卒業年度を添えてご連絡ください。

連絡先:TKSK.png
宛名:阿部 ふく子(新潟大学人文学部准教授)


2017年3月18日(土)

■昼の部(第一部)
会場:新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟E260講義室
時間:14時30分~16時00分
・栗原隆教授最終講義「自然の詩情と精神の忘恩」(増補完全版)

■夜の部(コンサートと懇親会)
受付:18時00分~、開場:18時15分
時間:18時30分~21時00分
会場:イタリア料理店・ジョイアミーア
http://www.niigata-gioiamia.com/
新潟市中央区東堀前通7番町1016-1東堀パーク600-1F Tel: 025-224-2588

会費:在籍学部生5千円、卒業生・在籍院生・他機関からのお客様7千円、
   新潟大学教職員8千円

(第二部)
時間:18時30分~18時50分
・研究会「即興と感興の機序の解明」※1
[栗原隆:アクォースティック・ギター、♪傲慢なる虫、♪ゴンは死にました]
[栗原隆 with 河野祐亮トリオ※2
♪ストリート・ガール・ブルース、♪オリオンの夜、♪キス&セイ・グッドバイ]

(第三部)
時間:19時00分~21時00分
・懇親会「過去と未来との交流」

※1 学系附置「間主観的感性論研究推進センター」、及び科学研究費(挑戦的萌芽研究)「美的感動における感興や即興の機序の解析、並びに機知や機転の成り立ちを考察する試み」共催。

※2 河野祐亮トリオは、ピアノ河野祐亮、ダブルベース・座小田諒一、ドラムス・木下晋之介から成り、SAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2015 で優勝、世界三大ジャズフェスティバルの一つである「ウィーンジャズフェスティバル2016」に日本人で唯一出演しました。


主催:新潟大学人文学部人間学講座
世話人:井山 弘幸

2017年2月20日

「間主観的感性論研究推進センター」presents公開研究会  【お知らせ】

人文社会・教育科学系附置「間主観的感性論研究推進センター」presents公開研究会 

佐藤 透「美的態度の現象学」

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佐藤透・東北大学大学院国際文化研究科教授は、新潟大学人文学部哲学科のご出身です。近著『美と実在』が、『読売新聞』の書評欄で高い評価を受けております。

日時 2017年2月20日(月)16:30~18:00
 場所 新潟大学 五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 F274教室

 入場無料、事前予約不要

主催:新潟大学人文社会・教育科学系附置「間主観的感性論研究推進センター」 
 共催:新潟大学人文学部哲学・人間学研究会

問い合わせ先 栗原隆:E-mail:mail2image.php.png

→ポスターはこちら

2017年1月27日

理性の光と翳──ドイツ啓蒙思想のアクチュアリティ  【お知らせ】

19世紀学研究所・19世紀学学会学術講演会

 

 「理性の光と翳 ドイツ啓蒙思想のアクチュアリティ」

     阿部ふく子(新潟大学人文学部准教授)

 

日時 2016年1月27日(金)16時30分~18時30分
 場所 新潟大学 五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 大会議室

 入場無料、事前予約不要

問い合わせ先 19世紀学研究所 E-mail: 19.php.png

→ポスターはこちら

2017年2月 3日

卒業論文の概要の提出について  【お知らせ】

人間学4年生(卒論提出済)のみなさんへ
 みなさんの卒業論文の概要を人文学部のWebページに公開しますので、下記の要領にてメールで卒論要旨を提出してください。

〆切 2017年2月3日(金)17:00

宛先 kaoru@human.niigata...
(迷惑メール防止のため、@マークは全角に、human.niigata以下は全学共通なので省略してあります)

メールの件名は、卒業論文概要・氏名 として送ってください。
  形式 Word(.doc または.docx)(題目を「見出し1」に設定してください。)
  分量 1400~1500字程度(必ずA4一枚に収めてください。)
  内容 卒業論文の概要(題目および氏名は必ず記載すること)

注意事項 
 事前に卒業論文指導教員のチェックを受けてください。
 写真・図版は原則として掲載しません。卒論の性格上,掲載する必要がある場合,著作権上の問題が生じないものに限ります。
 過去の概要は、
http://www.human.niigata-u.ac.jp/category/education/program/
を参照してください。

主専攻プログラム(人間学分野)委員

2017年2月 4日

卒業論文発表会(口頭試問)時間割  【お知らせ】

2016年度心理人間学主専攻プログラム人間学分野
 卒業論文発表会(口頭試問)時間割

2017年2月4日(土)12:30 開始
 総合教育研究棟D棟3階国際センター教室1,2

人間学卒論口頭試問2016年度時間割(掲示用)PDF.pdf


1月23日(月)までに、副査の教員に卒業論文を提出してください。

卒業論文発表会(口頭試問)  【お知らせ】

平成28(2016)年度の人間学履修コースの卒業論文発表会(口頭試問)を下記のように行います。

とき 平成29(2017)年2月4日(土)12:30 開始
ところ 総合教育研究棟D棟3階国際センター教室1,2(控え室 3)
     *時間割は資料室およびブログに掲示します。

 発表会(口頭試問)では、最初に発表者がA4で1枚(1400字程度)の卒業論文の概要(指導教員が確認済のもの)を審査員および傍聴者に配布し、それに基づいて5分以内で簡潔に自分の卒論について報告した後、主査・副査による口頭試問になります。
  発表者は各自で配布する概要を40部用意してください。発表会は合計で1人あたり25分を予定しています。
  なお、概要は、事前に指導教員のチェックを受けてください。後日、人文学部のwebページに公開されます。
  また当日、発表者の皆さんには人文学部の「カリキュラム満足度アンケート」を配布します。発表会終了までに、回答した用紙を必ず主専攻プログラム委員に提出するようにしてください。

この発表会は公開で実施されますので、他の学年の学生も傍聴することができます。
  卒業論文発表会(口頭試問)終了後、恒例の懇親会(追い出しコンパ)が企画されています。別途掲示いたしますので、ぜひご参加ください。

主専攻プログラム(人間学分野)委員

2017年1月20日

人文書出版の希望と絶望  【お知らせ】

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 人文書出版の希望と絶望


講師 小林 浩(編集者、月曜社取締役)


日時 2017年1月20日(金)18:15~19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D-301


1990年代半ばから20年以上続いている出版不況。その終わりは今なお見えず、負の連鎖は静かに続き、著者、出版社、取次、書店、読者を取り巻く現実は変化を重ねている。ネット書店や複合型書店の台頭、電子書籍や「ひとり出版社」の出現など、新しい潮流が生まれる一方で、雑誌の廃刊休刊や総合取次の倒産などが相次ぎ、戦後の出版界を支えてきた経済的物流的基盤は崩れつつある。こうした現実のなかで人文書に未来はあるのか。零細出版社における経営、編集、営業の現場から分析し、証言する。

◎ 講師プロフィール 小林浩(こばやし・ひろし) 1968年生まれ。月曜社取締役。早稲田大学第一文学部を卒業後、未來社、哲学書房、作品社を経て、2000年12月に月曜社設立に参画。編集・営業の両面で人文書出版に携わる。特にイタリア現代思想やデリダ以後の欧米思想の翻訳書を手掛けることが多い。氏が長らく運営してきた「ウラゲツ☆ブログ」は人文書業界人の必見のサイトである。 http://urag.exblog.jp

◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは
2009年から新潟大学を中心に活動を続けている公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費・事前予約は一切不要です。どなたでもお気軽にご参加ください。

主催:新潟哲学思想セミナー
共催:新潟大学人文学部 哲学・人間学研究会
お問い合せは宮﨑まで



→ポスターはこちら

2016年12月 1日

卒業論文研究計画書の提出について  【お知らせ】

心理・人間学プログラム人間学分野の3年生(来年度末卒業予定者)へ

人間学分野に所属する来年度末卒業予定の学生は,1月10日までに卒業論文研究計画書を必ず提出するようにしてください.
 この計画書は,卒業論文作成に向けた作業の第一歩となります.計画書には、下記の内容をA4用紙1~2枚を用いて的確かつ簡潔に書いてください.
 提出された計画書にもとづいて来年度の卒論指導教員を決定します.指導教員の決定がなされないことには,卒業論文の単位も認められないことになりますので注意してください.

1 研究の課題(題目)
 2 論文の概要と今後の研究計画
 3 使用文献、参考文献


提出期限 2016年1月10日(火)午後1時
提出先  青柳研究室(F591)  *不在のときはドアの前の箱に入れてください

2016年11月18日

家族の「きずな」を哲学する──私たちをつなぐものはどこにある?  【お知らせ】

第23回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS) 特別企画

家族の「きずな」を哲学する──私たちをつなぐものはどこにある?

日時 2016年11月18日(金) 16:30~19:30
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス 総合教育研究棟 D棟1階 大会議室

  *入場無料、事前予約不要。お気軽にご参加ください。

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第1部(16:30-17:55)
阿部ふく子(新潟大学)「自然な倫理としての愛と家族──ヘーゲル哲学からの考察」
宮﨑裕助(新潟大学)「家族への信──デリダと「きずな」の問い」
藤田尚志(九州産業大学)「家族の脱構築──ヘーゲル、デリダから出発して」

第2部(18:15-19:30)
宮野真生子(福岡大学)「私たちは「愛」に何を託しているのか──近代日本の精神史から考える」
大島梨沙(新潟大学)「家族の「きずな」と法の役割──結婚制度を手掛かりに」

共同討議&フリートーク

主催:新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)
共催:科学研究費 基盤(C)「近代家族の解体から愛・性・家族の哲学的基盤の構築へ──変容する身体性を核として」課題番号16K02152(研究代表者 宮野真生子)


お問い合せは宮﨑まで


→ ポスターはこちら

2016年10月10日

卒業論文題目届について  【お知らせ】

卒業論文題目届の締め切りは、10月17日(月)17:00です。

指導教員の承認を得て提出してください。

よろしくお願い申し上げます。