2016年2月 6日

卒業論文発表会(口頭試問)時間割  お知らせ

2015年度心理人間学主専攻プログラム人間学分野
卒業論文発表会(口頭試問)時間割

2016年2月6日(土)12:00 開始
総合教育研究棟D棟3階国際センター教室1,2
人間学卒論口頭試問2015年度時間割修正版20160112PDF.pdf

1月29日(金)までに、副査の教員に卒業論文を提出してください。

卒業論文発表会(口頭試問)  お知らせ

平成27(2015)年度の人間学履修コースの卒業論文発表会(口頭試問)を下記のように行います。

とき 平成28(2016)年2月6日(土)12:00 開始
ところ 総合教育研究棟D棟3階国際センター教室1,2(控え室 3)
    *時間割は資料室およびブログに掲示します。

 発表会(口頭試問)では、最初に発表者がA4で1枚(1400字程度)の卒業論文の概要(指導教員が確認済のもの)を審査員および傍聴者に配布し、それに基づいて5分以内で簡潔に自分の卒論について報告した後、主査・副査による口頭試問になります。
 発表者は各自で配布する概要を40部用意してください。発表会は合計で1人あたり25分を予定しています。
 なお、概要は、事前に指導教員のチェックを受けてください。後日、人文学部のwebページに公開されます。
 また当日、発表者の皆さんには人文学部の「カリキュラム満足度アンケート」を配布します。発表会終了までに、回答した用紙を必ず主専攻プログラム委員に提出するようにしてください。

この発表会は公開で実施されますので、他の学年の学生も傍聴することができます。
 卒業論文発表会(口頭試問)終了後、恒例の懇親会(追い出しコンパ)が企画されています。別途掲示いたしますので、ぜひご参加ください。

主専攻プログラム(人間学分野)委員

2016年2月 5日

卒業論文の概要の提出について  お知らせ

人間学4年生(卒論提出済)のみなさんへ
みなさんの卒業論文の概要を人文学部のWebページに公開しますので、下記の要領にてメールで卒論要旨を提出してください。

〆切 2016年2月5日(金)17:00

宛先 kaoru@human.niigata...
(迷惑メール防止のため、@マークは全角に、human.niigata以下は全学共通なので省略してあります)

メールの件名は、卒業論文概要・氏名 として送ってください。
 形式 テキスト(.txt)、Word(.doc または.docx)のいずれかで
 分量 1400~1500字程度
 内容 卒業論文の概要(題目および氏名は必ず記載すること)

注意事項 
事前に卒業論文指導教員のチェックを受けてください。
写真・図版は原則として掲載しません。卒論の性格上,掲載する必要がある場合,著作権上の問題が生じないものに限ります。
過去の概要は、
http://www.human.niigata-u.ac.jp/category/education/program/
を参照してください。

主専攻プログラム(人間学分野)委員

2016年1月22日

視覚と言語はどのように齟齬をきたすのか──『視覚文化「超」講義』再論  お知らせ

ishiokabook1.jpg 第20回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)

視覚と言語はどのように齟齬をきたすのか
『視覚文化「超」講義』再論


講師 石岡良治(批評家、表象文化論研究)
コメンテーター 石田美紀(新潟大学准教授)

日時 2016年1月22日(金) 18:15~19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D-301(旧地域国際交流促進室)

 長編小説の出来事の連鎖をたどろうとするとき、私たちはいくつもの「場面」を空間的に思い描き、場面同士の接続や断絶に注意を払う。そうした「場面」の想定によって物語の全体は一望可能になるように思われる。では、映像経験ではどうか。出来事の連鎖は、同じように全体の眺望として与えられるだろうか。それどころか、まさに全体の一望不可能性によってはじめて当の出来事の連鎖は成り立っていると言えないだろうか。そうした視覚と言語の齟齬は、私たちに何を考えさせるだろうか──

ishiokabook2.jpg  第20回の新潟哲学思想セミナーは、講師に石岡良治氏をお迎えします。石岡さんは、ジル・ドゥルーズらの現代思想から、マンガ、映画、アニメといったポピュラー文化や視覚文化の研究や批評活動に至るまでさまざまな分野にわたって幅広く活躍されています。今回のセミナーでは、大きな反響を呼んだ石岡さんの近著『視覚文化「超」講義』の論点を新たな角度から取り上げ直し、さらに本学人文学部より、石田美紀さんにもコメンテーターとして登壇いただき、視覚文化論の面白さや奥深さをめぐって、石岡さんとともに論じてもらう予定です。多くのみなさまのご来場をお待ちしています。


◎ 講師プロフィール:石岡良治(いしおか・よしはる) 1972年生まれ。批評家。表象文化論・ポピュラー文化研究。東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。青山学院大学、跡見学園女子大学、大妻女子大学、神奈川大学、鶴見大学、明治学院大学ほかで非常勤講師。著書に『『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社、2014年)、『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社、2015年)他。
TwitterID: @yishioka

◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは
2009年に新潟大学を中心に立ちあがった公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費、予約等は不要です。どなたでもご自由にご参加ください。

主催:新潟哲学思想セミナー(世話人=宮﨑裕助)
共催:新潟大学人文学部研究プロジェクト支援経費/同 哲学・人間学研究会

お問い合せは宮﨑まで


→ ポスターはこちら

2016年1月18日

形は本質を顕しているのか?  お知らせ

人文社会・教育科学系附置「間主観的感性論研究推進センター」公開研究会

「形は本質を顕しているのか?」

日時:2016年1月18日(月=全学休講日)

会場:総合教育研究棟 D301(カンファランスホール)

プログラム

15:00~15:20 栗原 隆「ヘーゲルにおける電気と磁気」

15:30~16:40 古田徹也「形態学としてのウィトゲンシュタイン哲学──ゲーテとの比較において」

16:50~18:20 番場 俊「観相学、エイゼンシテイン、そして私たち」

問い合わせ先 栗原隆:E-mail:kurihara@human.niigata-u.ac.jp

2015年12月 7日

卒業論文研究計画書の提出について  お知らせ


心理・人間学プログラム人間学分野の3年生(来年度末卒業予定者)へ

人間学分野に所属する来年度末卒業予定の学生は,1月12日までに卒業論文研究計画書を必ず提出するようにしてください.
 この計画書は,卒業論文作成に向けた作業の第一歩となります.計画書には、下記の内容をA4用紙1~2枚を用いて的確かつ簡潔に書いてください.
提出された計画書にもとづいて来年度の卒論指導教員を決定します.指導教員の決定がなされないことには,卒業論文の単位も認められないことになりますので注意してください.

1 研究の課題(題目)
 2 論文の概要と今後の研究計画
 3 使用文献、参考文献


提出期限 2016年1月12日(火)午後1時
提出先  青柳研究室(F591)  *不在のときはドアの前の箱に入れてください

2015年11月30日

ヘーゲル・アーベントへの参加ありがとうございました  イベントの記録

ご登壇いただいた石原あえか先生の講演の模様です。
石原先生ありがとうございました!

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2015年10月24日

石原あえか先生講演会(ヘーゲル・アーベント)  お知らせ

石原あえか先生講演会(ヘーゲル・アーベント)

2015年11月13日(金)16:00〜19:00
会場:新潟大学五十嵐キャンパス 総合教育研究棟D301

16:30~17:15
栗原 隆「ヘーゲル『精神哲学』の基底と前哨」

17:30~19:00
スペシャル・ゲスト:石原 あえか(東京大学准教授)
1800年前後のドイツ近代天文学とゲーテの関与──ヘーゲルの『惑星軌道論』の文化的背景

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石原あえか先生は、慶應義塾大学大学院文学研究科ご出身で、ケルン大学で学位を授与されました。2007年に日本学士院学術奨励賞を、2010年に『科学する詩人──ゲーテ』でサントリー学芸賞を受賞なさっておいでのドイツ文学者でいらっしゃいます。

問い合わせ先 栗原隆:E-mail:kurihara@human.niigata-u.ac.jp

2015年10月12日

卒論中間発表会お疲れ様でした  イベントの記録

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2015年10月10日

卒業論文 中間発表会  お知らせ

平成27(2015)年度 人間学分野 卒業論文中間発表会

本年度の人文学部心理・人間学主専攻プログラム人間学分野の卒業論文の中間発表会を、次の日程でおこないます。

 日時 10月 10日(土)12時から  

   場所 総合教育研究棟 G415(G棟4階)

 卒業予定の4年生は、発表用のレジュメを50部用意して出席してください。 ひとり発表10分、質疑応答5分程度を予定しています。

・2、3年生の参加も歓迎します。とくに3年生は来年度にむけた準備になりますので、ふるって参加してください。

・卒業予定の4年生の不参加は原則認めていませんが、どうしても出席できない場合は、必ず卒論担当教員に承諾を得たうえで個別に指導を受けてください。

・発表会のあとに、コンパを予定しています。是非参加ください。

心理・人間学主専攻プログラム人間学分野(2015.8.29掲載)

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