2015年9月11日

公開研究会「プラトン哲学と現代」への参加ありがとうございました  イベントの記録

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2015年9月 2日

プラトン哲学と現代  お知らせ

人文社会・教育科学系附置「間主観的感性論研究推進センター」主催

公開研究会のお知らせ

日時:9月10日(木)16時30分~19時00分

場所:総合教育研究棟「D301(カンファランス・ホール)」

16:30~17:15  栗原隆「一者の影──ヤコービによる「ブルーノからの抜き書き」の思想史的な意義について」

17:20~19:00  納富信留「プラトン哲学と現代」

 

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納富信留先生は、国際プラトン学会の会長職も担った程の、世界的なプラトン研究者であり、2007年度には『ソフィストとは誰か』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞を受賞なさった他、『プラトン 理想国の現在』 (慶應義塾大学出版会、2012年)を初めとする多くのご著書がございます。この度は、集中講義でおいで下さった機会に、納富先生にご発表いただけるのは有り難く、多くの皆さまにもおいで頂きたく、お願いかたがた、ご案内申し上げます。(栗原 隆

問い合わせ先:人文学部・栗原隆:E-mail:kurihara@human.niigata-u.ac.jp

2015年8月12日

オープンキャンパスへの参加ありがとうございました  イベントの記録

8月10日〜11日開催の新潟大学オープンキャンパス、人間学ブースの模様です。
多くの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。
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2015年7月26日

第19回新潟哲学思想セミナーが開催されました  イベントの記録

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 第19回新潟哲学思想セミナーは、講師に高千穂大学の齋藤元紀先生をお招きし、「ハイデガーの『黒ノート』と20世紀の《神話の哲学》をめぐって」というテーマのもと開催されました。当日はあいにくな空模様でしたが、大学内外から多くの方が足を運んでくださいました。
 20世紀最大の哲学者と称されるマルティン・ハイデガーがナチズムに一時期関与したことは、周知のこととされています。今回のセミナーでは、昨年ドイツ語原版が刊行されたハイデガーの『黒ノート(Schwarze Hefte)』に記されている反ユダヤ主義的な表現について、またその由来と刊行される際の騒動などの一連の流れについて、齋藤先生に講演していただきました。講演の内容は、ハイデガーや哲学に馴染みのない方にも親しみやすく、とても明快でした。以下に、今回のセミナーの内容をご紹介します。

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2015年6月30日

存在論の神話──ハイデガーの『黒ノート』と 20世紀の《神話の哲学》をめぐって  NiiPhiS

heidegger_img.jpg 第19回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)

存在論の神話
ハイデガーの『黒ノート』と
20世紀の《神話の哲学》をめぐって


講師 齋藤元紀(高千穂大学教授)

日時 2015年7月17日(金) 18:15~19:45
場所 新潟大学 五十嵐キャンパス
   総合教育研究棟 D-301(旧地域国際交流促進室)

 現代哲学に甚大な影響を与えたハイデガーの存在論。ところが昨年、長らく秘匿されてきた彼の「思索日記」とも言うべき『黒ノート』が刊行されると、そのなかに収録された反ユダヤ主義的文言によって世界中の哲学界が騒然となった。彼の存在論は反ユダヤ主義か否か。20世紀に澎湃として起こった《神話の哲学》の潮流を背景にするとき、ハイデガーの存在論に潜むこの反ユダヤ主義の「神話」的性格はどのように考えられるのか――

sonzainokaishakugaku.jpg  第19回の新潟哲学思想セミナーは、講師に齋藤元紀氏をお迎えします。齋藤さんは、20世紀を代表する哲学者マルティン・ハイデガーの哲学を専門とする気鋭の哲学研究者であり、主著『存在の解釈学』は、ハイデガーの『存在と時間』を、解釈学の伝統のうちに精緻に読み解いた記念碑的な達成として知られています。今回のセミナーでは、近年思想界で大きな話題になっている「黒ノート」と呼ばれる新資料を手がかりとして、ハイデガー哲学の現在について、ざっくばらんにお話ししていただきます。多くのみなさまのご来場をお待ちしています。


◎ 講師プロフィール 齋藤元紀(さいとう・もとき) 1968年新潟県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。博士(哲学)。現在、高千穂大学人間科学部教授。専門はハイデガーを中心とした現代哲学。著書に『存在の解釈学──ハイデガー『存在と時間』の構造・転回・反復』(法政大学出版局、2012年)、『ハイデガー読本』(法政大学出版局、2014年)、『始まりのハイデガー』(晃洋書房、2015年近刊)、『連続講義 現代日本の四つの危機――哲学からの挑戦』(講談社選書メチエ、2015年近刊)、『ハイデガーは反ユダヤ主義者か』(水声社、2015年近刊)。
TwitterID: @eksistenz

◎ 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは
2009年に新潟大学を中心に立ちあがった新しい公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。予約等はいっさい必要ありません。どなたでもご自由にご参加ください。

主催:新潟哲学思想セミナー(世話人=宮﨑裕助・城戸 淳)
共催:新潟大学人文学部研究プロジェクト支援経費/同 哲学・人間学研究会

お問い合せは宮﨑まで


→ ポスターはこちら

2015年6月27日

人間学合宿2015のお知らせ  お知らせ

人間学合宿2015の日程が決まりました。詳細は、資料室にあるプリントを参照してください。

参加する方は、資料室にある申込用紙に必要事項を記入して、6月19日(金)までに資料室の所定の箱に入れておいてください。

6月27日(土) 新潟駅万代口9:30集合
         新潟→直江津→糸魚川         

6月28日(日) 10:00ホテル出発
         糸魚川→直江津 直江津で解散

         

持ち物: 会費13,000円程度,昼食代,タオル・バスタオル・歯ブラシ・寝巻き,観光用の小さめのバッグ

予め「えちごツーデイ パス」(2,690円)を購入しておいてください。

2015年6月25日

第3回 対照言語学ワークショップ  言語学

7月25日(土)に,対照言語学ワークショップを開催いたします.学内外の教員と大学院生が,日本語・韓国語等にかんする発表を行います.御関心のある方は,江畑までご連絡お願いいたします.

日時:  2015年7月25日(土)12:0018:00

場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス 総合教育研究棟  B354

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2015年6月 4日

2015年度 卒論構想発表会  イベントの記録

今年度の卒論構想発表会(2015年5月24日),お疲れさまでした!

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2015年5月22日

卒業論文 構想発表会 場所の変更  お知らせ

卒業論文 構想発表会 の場所を、プレゼンルームに変更します。         

場所 総合教育研究棟 プレゼンルーム(B棟5階) F374(F棟3階)【教室変更注意!】

直前のご連絡になりまして、申し訳ありません。

よろしくお願い申し上げます。

2015年5月19日

卒業論文 構想発表会 追記  お知らせ

卒業論文 構想発表会のお知らせで、以下の点を修正しました。

5月 24日(土)→ 5月 24日(日)       

レジュメを40部→ レジュメを50部 

よろしくお願い申し上げます。

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